観光立国「北海道」には不採算路線含めた国鉄サブスクが必要

北海道の国鉄廃止。私の田舎には昔、国鉄士幌線が走っていて、子供の頃にさよなら士幌線の列車に乗りました。その他にも、国鉄や産業鉄道などを合わせるとローカル線が北海道の隅々にまで走っていました。それらのほとんどは自動車社会の流れから三十年前に順次廃止となっています。

スイス国鉄は、いまだに国の隅々まで路線を維持していて、国内外の旅客の足となっています。北海道も国鉄を維持していれば、スイスのように年間パスや数日・数週間の旅行者パスを発給して、維持できていたかもしれないと思うと、残念でなりません。

外国の知人から北海道旅行は夢であると、よく相談されます。ただ、共通の問題は移動手段です。レンタカーかツアーバスでの移動しか手段はなく、私たちが気軽にスイス国内を国鉄乗り放題で旅するようなことは、北海道観光ではできません。

当時から続く不採算路線の削減は最早歯止めはかからないでしょう。ただ、車社会では観光客は動きにくく、高齢者が増える私の田舎の皆も歳とともにスーパーへの買い物にも行けなくなっています。

農業立国北海道に観光立国北海道を付け加えるのであれば、今からでもサブスクで不採算路線を含めて全体を維持する方向へ持っていけないものか、祖国北海道を案じます。

帯広から北へ 「国鉄士幌線」が全通した日 朽ちていく「絶景」人気 -1939.11.18 | 乗りものニュース

83年前の1939年11月18日、北海道の国鉄ローカル線「士幌線」が全通しました。  今から83年前の1939(昭和14)年11月18日。北海道の国鉄ローカル線「士幌線」が全通しました。  士幌線は帯広駅からまっすぐ北へ向かい、士幌町・上士幌町を経由して、大雪山のふもとの十勝三股駅までをむすぶ路線でした。 …

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