#12649
GP
Guest

つるがさん本人が最近返事されていないようで、高3ということでタイムリミットもあると思いますので横から失礼します。某国連機関で勤務しております。
大学はコロナ禍で大変だと思いますが、ここまで将来について考えられているのであれば海外に出るのもありだと思います。時期尚早というのはよく分からないですが、万全な体制になるのを待ってたらいつまでもそんなときは来ないですよ。ずっとリモート授業だと海外に出る意味が薄れるので、志望大学の今後数年の方針は可能な限り確認してください。海外進学は学費も生活費も国内よりかかるでしょうから、親に頼らず奨学金もらっていくなら別として、仕送りしてもらうなら親を説得するのも仕事のうちですかね。インターンは、最近はリモートも増えているみたいで、以前よりやりやすくなっているかと思います。リモートだと知り合いが増えないし、学べる範囲も狭まるので実用性はさておき。
分野や専門が定まっていないなら、これ!という武器を持っておくのがあとあと生きやすいですよ。国連や世銀の具体的な募集要項(TOR)をいくつか読んでみてください。リーガル、ファイナンス、広報等々、なにかしらの専門家を募っているはずです。何がやりたいか(難民、食糧、教育etc)も大事なんですが、何が出来るかという視点も就活では大事です。司法資格とか金融会計とか統計とか、どの組織でも必要な専門性が身につくような進路は有利に働くと思います。ただ嫌いなことを勉強しても仕方がないので、あとは好み・相性で判断するのがよいかと。ご参考になれば幸いです。