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- トピック「農村開発系の修士課程について」には新しい返信をつけることはできません。
現在オランダ・ハーグの社会科学研究院(ISS)の開発学コース(Major in Agriculture, Food and Environmental Studies)に合格しているのですが、農村開発系のコースを開講しているイギリスの大学院(Sussex, East Anglia, Reading)への出願も検討しています。将来的にはFAOやIFADなどの国際機関で農村開発に関わる調査や政策提言をしたいと考えています。同分野におけるイギリスの大学院およびISSの知名度や評判などご存知でしょうか。コース内容や教授の観点でISSを志望しているのですが、学歴という観点でどの程度評価される(イギリスの有名な大学院と比較して)のかを少々懸念しています。ご専門以外の分野のご相談で恐れ入りますが、可能な範囲でご意見お聞かせ頂ければ幸いです。
率直なところ、出身大学で足切りをするような話を聞いたことがないので、あまり気にしなくてもよいのかと思います。自戒の念を込めて、大学院の成績の良し悪しのほうが寧ろ後々響いてくるかと思われます。
ご返信およびアドバイスありがとうございます。関連しての質問になりますが、敦賀さんが大学院留学する前に日本で勉強しておけばよかった、と思われるものなどありますか?自分は英語のアカデミックライティングや統計学などの基礎がないので、これから留学するまでの期間に勉強しなければと思っています。留学先で重宝した参考書などもあれば教えて頂ければ幸いです。
修士課程がはじまる前までに、文献リストなどはインターネットやメール照会で入手できると思います。英語の不利もあるので、前もって時間をかけて文献を先取りで読み込んでおくとよいと思います。特に私は英語が苦手だったので、時間がたっぷりある時にゆっくり時間をかけて文献を読んでおけば学期中に焦らずに済んだと思うばかりです。