国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

悪態をつく外国人にならないように心掛ける

休日のバンコク。心躍らせてエチオピアコーヒーを待つ。カフェラテ受けとる目の前の客。北米訛りの英語で一言。フォームミルク嫌いなの。無愛想な一言で踵を返し作り直させる。北米では通用してもアジアでは受け入れられないな、その態度は。 さらに読む

インドネシア出張報告(8~9月)

ジャカルタの夜明け。雇用保険など誰も聞いたことのない国で、雇用保険の導入が議論されていて、国内政治のど真ん中に立っています。 さらに読む

アジアでプレゼンスを失う米国の背中を追う日本

米国のアジアでのプレゼンスはかなり低い。これからは日本は米国頼みはやめて独自路線をいく時代になる。過去の遺産で東南アジアの国が贔屓にしてくれているものの、貯金がそろそろ尽きるだろう。 さらに読む

ODAは国益に見合うようにすべきかどうかで紛糾する議論

ODA大綱に国益重視を盛り込んだことで、現場は国益に適う案件形成に追われているわけですね。 円借款は国際競争入札ですが、アフリカで本体工事受注できる日本企業は殆どいないのですよね。日本企業に受注させようとすると、必然的に本邦企業限定のSTEP案件作るのが現場の仕事になるわけです。 さらに読む

実務をしながらコンサルタントから学ぶ

明日からの出張資料がコンサルタントから届いた。オフィスへ行くのが面倒なので自腹でローカル印刷店へ。結果、無言で70ページを豪快に片面で70枚印刷してくれた。1枚6円、計400円。日本より安い。ありがとう。 なんか違う気が。 さらに読む

家族からスパイ疑惑を掛けられている件

あまりに出張が多いので、田舎の家族からスパイ疑惑を掛けられている。 さらに読む

不景気の時に好況を迎える私の仕事

私の仕事である途上国の社会保障というのは、不景気のときに重要となる分野。景気後退時に需要が増え、繁忙期になる珍しい業種です。理論的には、不景気のときに頑張って仕事して労働収入を得て、好景気のときには市場に投資して不労所得を得るという不思議な稼ぎ構造が想定されそう。 さらに読む

法律以外の専門分野に特化した法整備というキャリアの切り口

JICAや他の開発援助機関は法整備支援といったとき、カンボジアの民法を作る支援をしたり、割と基礎となる法律の大枠を支援する印象がある。私はベトナムの社会保険改革に携わっているが、社会保険法や他の法令の細かな条文改定も含まれる。国内法の改定作業は骨が折れる。 さらに読む

バンコクの寿司屋が語る人を育てる難しさ

こないだいった寿司屋が言っていたけど、世の中カネだと。バンコクで何十年も人を雇って仕事している人からの助言。一生懸命技術指導しても、突然来なくなって待遇の良いところへ行くと。たしかに、カネ儲けを仕事にしていない我々のような人種は世の中に少ないのだろう。 さらに読む

便利な通販に見るアジアの世紀

日本のアマゾンや楽天、東南アジアのLazada(アリババ)、アメリカや欧州の通販を使って見て利便性を比べて感じるのは、欧米の時代の終焉とアジアの時代の到来。 さらに読む