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- トピック「JPO選考および国連機関採用時の関連職歴について」には新しい返信をつけることはできません。
敦賀様、いつもTwitterやブログを拝見させていただいております。
表題についてキャリア相談したくスレッドを作成させていただきました。
私は民間企業から国際協力の団体に専門嘱託として転職したのですが、以前「専門嘱託は職歴として評価されない」というコメントを拝見しました。分野も自分がやりたいことですが、JPO選考および国連機関での採用で評価されないのであれば、今後について少し考える必要があると思っています。こちらの件について、詳しいお話をお聞かせいただけますと幸いです。
また、務めている専門嘱託のポジションは国内採用で、現地経験は学生時代の留学時しかありません。この場合は、JPO選考および国連機関の採用で不利になってしまいますでしょうか。自分はパートナーシップ提携を通して多様なアクターを国際協力に呼び込むことで、その場合は現場経験はもちろん力になりますが、どちらかと言えば政府間もしくは政府と企業の関係性づくりのスキルが重要になると考え、国内でも問題はないのではと思い応募致しました。しかしながら、やはりJPO通過や国連機関で働くことを考えると、現場経験が必要なのかな…と悩んでおります。
長文になってしまい大変恐縮ですが、以上2点についてアドバイス等いただけましたら誠に幸いです。
ご投稿ありがとうございます。「専門嘱託は職歴として評価されない」というコメントをどのような文脈でしたかわからないのですが、むしろ立派な経歴になると思います。「日本人が少ない国際機関では認知度が低いため、どのような仕事をしてきたか理解されにくい」という趣旨のコメントかもしれません。
少なくともJPOの選考は日本の外務省が行うので、専門嘱託としてどこかで働いていたといえば、ピンとくると思います。また、国際機関の選考であっても、タイトルより、どのような中身のある仕事をしてきたかが重要です。
国際機関を念頭にキャリアを考えられているのであれば、契約形態はあまり気にする必要はないのではないかと思います。