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地雷を踏んだらサヨウナラ

¥751

2006年初夏。私が初めてカンボジアの地に足を踏み入れた年です。もちろん、一之瀬泰三がその33年前にアンコールワットへ単独専行を試みたことは知る由もなく、帰国後に本書でその存在を知ったのでした。クメール・ルージュ支配下のアンコールワットを撮影したい。その思いだけで、自分の命を顧みずに突入する。正直なところ、私の理解を超えていました。ただ。ただ一つだけ言えることは、そこまでの情熱を持ち、私と同じ日本人が、カンボジアの心のふるさと「アンコールワット」に命を捧げたという事実です。

カンボジアがきっかけで、国際協力を生業にした一人としては、どこかで一之瀬泰三と共通点を感じざるを得ません。本書は彼の人生です。こういう日本人がいたということを、是非多くの皆さんに知って頂きたいと思いました。

本書との思いでを綴った記事がありますので、是非こちらもご覧ください。また、映画化もされていますので併せてご覧ください。浅野忠信の主演が臨場感あります。

カテゴリー: 和書
  • 説明

説明

2000年正月映画「地雷を踏んだらサヨウナラ」原作

「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。

砲火に身を曝(さら)してシャッターを切るとき、無論、明日の未来はありませんが、こうして今、一分一秒を生きている実感は重く、充実しています。

著者略歴

一之瀬泰三
1947年、佐賀県武雄市生まれ。1970年、日本大学芸術学部写真学科卒業、UPI通信社東京支局で働く。1972年3月、ガンボジアに行き、フリーの戦争カメラマンとしてスタート。以後、ベトナム戦争を1年間取材し、「アサヒグラフ」「ワシントンポスト」など、内外のマスコミで活躍した。1973年11月、アンコールワットへ単独潜行したまま消息を断ち、1982年、両親によってその死亡が確認された。

登録情報

文庫: 324ページ

出版社: 講談社

言語: 日本語

ISBN-10: 4061834347

ISBN-13: 978-4061834347

発売日: 1985/3/8

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