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パリの国連で夢を食う。

¥650

パリのユネスコ本部で働いた著者の経験に基づいた小説。国連職員の間では有名な著作かもしれない。あまりの理不尽なエピソードの連続に頷くばかりで、かなりリアル。国際機関で働く職員のキャリアと人生のバランスは結構難しいものがある。国連職員になるための秘訣ではなく、なぜ辞めるのかをよく描いている。この本は、国連職員として幸せに生きている人には理解できないかもしれないが、疑問を持ち、考え、力強く生きようとしている人には響く。筆者が辞める瞬間の表現が秀逸で、最後のメッセージも、日々私たちが問い続けているものと同じだった。

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カテゴリー: 和書
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説明

チャンスを摑んだのは31歳の時。2年前に応募した国連から突然書類審査に合格との知らせが舞い込んだ。2000倍の倍率を勝ち抜き、いざパリへ。世界一のお役所のガチガチな官僚機構とカオスな組織運営にビックリしながら、世界中から集まる野性味あふれる愉快な同僚達と、個性的な生き方をする友人らに囲まれて過ごした5年半の痛快パリ滞在記。

著者略歴

川内有緒

東京都出身。日本大学芸術学部卒、アメリカ・ジョージタウン大学にて修士号を取得。コンサルティング会社やシンクタンクに勤務し、中南米社会の研究にいそしむ。その合間に南米やアジアの少数民族や辺境の地を訪ねた旅の記録を雑誌や機内誌に発表。2004年からフランス・パリの国連機関に5年半勤務したあと、フリーランスに。現在は東京を拠点に面白い人やモノを探して旅を続ける。書籍、コラムやルポを書くかたわら、アートや音楽イベントの企画にも関わり、自身でもアート・スペース「山小屋」を運営。著書に、パリで働く日本人を追ったノンフィクション、『パリでメシを食う。』(幻冬舎文庫)他がある。『バウルを探して〜地球の片隅に伝わる秘密の歌〜』(幻冬舎)で、第33回新田次郎文学賞を受賞。

登録情報

フォーマット: Kindle版

出版社: 幻冬舎

販売: Amazon Services International, Inc.

ASIN: B0719VPRYT

発売日: 2017/6/9

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