説明
デジタル化の真の意味とは何か?リアル世界がデジタル世界に包含されることで、世界で何が起こっているのか?デジタルで企業が常に顧客とつながり現実世界の行動をリアルタイムでデータ化できるという明日の世界の常識を鮮やかに描き出した一冊。日本が進めるべきデジタル化の「道しるべ」を知りたい方に読んでいただきたい。
著者略歴
藤井保文
1984年生まれ。東京大学大学院学際情報学府情報学環修士課程修了。2011年、ビービットに コンサルタントとして入社し、金融、教育、ECなどさまざまな企業のデジタルUX改善を支援。 2014年に台北支社、2017年に上海支社に勤務し、現在は現地の日系クライアントに対し、 モノ指向企業からエクスペリエンス企業への変革を支援する「エクスペリエンス・デザイン ・コンサルティング」を行っている。2018年8月には『平安保険グループの衝撃―顧客志向 NPS経営のベストプラクティス』を監修・出版。2018年9月からはニューズピックスにおい て、中国ビジネスに関するプロピッカーを務める。
尾原和啓
1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人工知能論講座修了。マッキンゼー・アン ド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモのiモード事業立ち上げ支援、リクルー ト、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバー ド、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Googleなどを経て、経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターア ドバイザーなどを歴任。著書に『ザ・プラットフォーム』、『どこでも誰とでも働ける―― 12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール 』、『モチベーション革命』、『IT ビジネスの原理』がある。
登録情報
フォーマット: Kindle版
出版社: 朝日新聞出版
販売: Amazon Services International, Inc.
ASIN: B07PHYQ4HW
発売日: 2019/3/23