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時間革命 1秒もムダに生きるな

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仕事のほとんどでアウトプット中心の生活を送っていると、インプットするための脳の回路に蜘蛛の巣が張る。数年ぶりにまとまった時間をあえて設けて、乱読・多読している。ビジネス書から歴史書まで様々である。

他人に割く時間を削り、自分に使う時間を増やすことで、有意義な人生となると、ホリエモンは言う。

『着信があっても電話には出ませんと宣言すれば、上司から 叱責されるかもしれないし、同僚からバカにされるかもしれない。しかし、そうした反応は、あなたの問題ではない。あなたの行動に対して、どんな感情を抱くかは、上司や同僚、家族の側の問題である。 あなたを罵倒したり、見下したりして気分がよくなるなら、勝手にそうさ せておけばいい。他人から嫌われようと、どう思われようと、それはあなた の人生には関係のないことなのだ。すべては「自分時間をどう増やすか」である。』

言葉は乱暴に聞こえるかもしれないが、最近心がけていることを率直に表現してくれている。私の名刺やプレゼン資料には、WhatsAppの連絡先、XのID、LinkedinのIDを載せている。同僚や関係先にも広く共有している。インドネシアでは個人的なやり取りが組織的なやり取りより優先されるからだ。

しかし、こういう環境を作ると週末・深夜問わず、各方面から連絡が来る。それらに即レスしていた時期があり、それによって信頼やクライアントを増やして今がある。この有効性は否定しないが、体力も精神も削られ、何より自分の時間がなくなる。ふと気づくと、他人に自分の時間を奪われ続ける感覚となっていた。

これはよくない。ここ数年、すべてのコミュニケーションアプリの通知をオフにした。つまり、自分のタイミングでアクセスすることで、他人に自分の時間を奪われる感覚を排除した。

「通知が入らないので、緊急連絡をしても無駄だよ」と、クライアントや同僚にも明確に伝えている。そもそもほとんどの場合、「緊急」「至急」と連絡してくる人はろくでもない人で、自らの計画性のなさを他人に押し付けようとしているだけである。だから対応しなくても、自分にとっては何も実害がないことが多い。仮に実害があるとすれば、その人と仕事を続けてはいけない。

私の場合、電話に出ることはまずないし、そもそも電話の通知もオフにしている。職場のMS Teamsも通知オフ。メールも似ている。職場のメールチェックから一日をはじめては絶対にいけない。私の場合、一旦メールを読んでしまうと、即レスするクセが染み付いているため、他人に時間を奪われ続ける一日となってしまう。コミュニケーションアプリやメールは、生産的なアウトプット作業に脳が疲れた時間に見る。

これに加え、時間に縛られたくないので、PCの時計も非表示としている。それでも、同僚やクライアントは私が即レスすると思っているし、予定や約束に遅れることもあまりない。他の人よりも生産する時間とコミュニケーション対応する時間のサイクルが定期的に高頻度で回転しているのかもしれない。

個人的には自分時間をもっと作るために、連絡に返信しなかったり、返信を忘れたり、会議や約束を忘れることを増やしたい。そこで生まれる時間を、自分の時間にあてたい。

自分と向き合う機会を与えてくれた一冊。

ハイライト

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カテゴリー: 和書
  • 説明

説明

日本初の民間ロケット宇宙到達、年金デモ批判など、その言動が常にニュースになるホリエモンが、最も大切にする「時間哲学」を初めて語り尽くした! 「バカに恵む時間は1秒もない」「報告会議は時間の集団自殺」。人生を変える革命の書!

著者略歴

堀江貴文

1972年、福岡県八女市生まれ。実業家、株式会社ライブドア元代表取締役CEO、SNS media&consulting株式会社ファウンダー。宇宙関連事業やオンラインサロン運営、作家活動など幅広く活動。

登録情報

フォーマット: Kindle版

出版社: 朝日新聞出版

販売: Amazon Services International, Inc.

ASIN: B07W5N2HK1

発売日: 2019/9/20

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