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水俣病は小学校の社会科で学ぶため、多くの日本人が知るところである。しかし、水銀、水俣、チッソ株式会社、公害というキーワード以上の知識を恥ずかしながら多くの日本人は持ち合わせていない。この作品が外国人監督によって作成されたものであることに、申し訳なさや不甲斐なさみたいな感情を持つ。かく言う自分も、ウィリアム・ユージン・スミスという写真家とアイリーン・美緒子・スミスという日本人がアメリカの週刊誌「LIFE」を通じて世界に事件を発信したことを知らなかった。ジョニー・デップの作品は常に彼がどこに映っているのかわからなくなるほど、作品ごとに異なる表情を見せてくれる。坂本龍一の晩年の映画音楽も美しい。

カテゴリー: 映画
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説明

邦題「ミナマタ」。1971年、ニューヨーク。アメリカを代表する写真家の一人と称えられたユージン・スミスは、今では酒に溺れ荒んだ生活を送っていた。そんな時、アイリーンと名乗る女性から、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれる。水銀に冒され歩くことも話すことも出来ない子供たち、激化する抗議運動、それを力で押さえつける工場側。そんな光景に驚きながらも冷静にシャッターを切り続けるユージンだったが、ある事がきっかけで自身も危険な反撃にあう。追い詰められたユージンは、水俣病と共に生きる人々にある提案をし、彼自身の人生と世界を変える写真を撮る。

監督

アンドリュー・レヴィタス

主演

ジョニー・デップ, 真田広之, 國村隼

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