廃れる地方、外国人が増える都会、失われる日本

東京に2022年5月ぶりにに入り浸っているが、外国人の多さに驚く。香川、島根、山形、福島を巡って東京へ来たが、地方都市には外国人はほぼ皆無で、閑散とした商店街が残る一方、東京は外国人で溢れかえっている。 さらに読む

ANAの小さな気配り

ANA便がタイヤを下ろし、馴染みの曲「Too good not to believe」を聞くと、日本へ帰ってきたことを実感する。機内サービスのオレンジジュースを貰うと同時に飲み干した私に、「もう一杯いかがですか」とかける声。絶え間なく続く小さな気配り。備え付けのスリッパには靴べらが入っていて、トイレにはウォシュレットがある。ANAの皆さんには毎度頭が上がらない。ありがとうございます。幸せです。

国際会議でのベジタリアン対応

地域会合の調整経験のある人は理解できるとおもいますが、菜食主義者への対応は結構な調整コストになる。一括りに菜食主義といっても三通りある。宗教、政治、健康の観点から肉を食べない人。

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