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台湾を築いた明治の日本人

¥884

ここ最近で読んだ中で最も知人に紹介したい本。特に、開発学や開発経済学を勉強した人やこれから勉強する人。明治時代の日本が行った台湾における開発政策。恥ずかしながら、国際協力業界に長く入り浸りながら、台湾と日本の開発政策を関連付けて考えたことがなかった。国勢調査、中央銀行設立、義務教育、港湾、南北横断道路、製糖産業、灌漑、治水、米の品種改良など。今日の台湾の経済成長の礎となる多くのインフラ・政策を、当地開始直後の8年の任期中に行い、黒字化(内地からの国庫負担なし)を実現。これを成し遂げた先人の人生や開発政策が詳細に記録されている。JICAで開発協力に携わっている人はおそらく、多くのODA事業に似た発想が台湾で実行されていたことに驚くと思う。

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カテゴリー: 和書
  • 説明

説明

なぜ日本人は台湾に心惹かれるのか。「蓬萊米」を開発した磯永吉。
東洋一のダムを築いた八田與一。統治を進めた児玉源太郎、後藤新平…。国家のため台湾住民のため己の仕事を貫いたサムライたち。明治のリーダーは私たちと何が違うのか

著者略歴

渡辺利夫

拓殖大学学事顧問、前総長、元学長。昭和14(1939)年、山梨県甲府市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科修了。経済学博士。筑波大学教授、東京工業大学教授、拓殖大学教授を経て現職。専門は開発経済学・現代アジア経済論。(公財)オイスカ会長。日本李登輝友の会会長。平成23年、第27回正論大賞受賞。著書に『成長のアジア 停滞のアジア』(講談社学術文庫、吉野作造賞)、『開発経済学』(日本評論社、大平正芳記念賞)、『西太平洋の時代』(文藝春秋、アジア・太平洋賞大賞)、『神経症の時代 わが内なる森田正馬』(文春学藝ライブラリー、開高健賞正賞)、『アジアを救った近代日本史講義 戦前のグローバリズムと拓殖大学』(PHP新書)、『放哉と山頭火』(ちくま文庫)、『新脱亜論』(文春新書)、『士魂 福澤諭吉の真実』『死生観の時代』(海竜社)など。

登録情報

フォーマット: Kindle版

出版社: 産経新聞出版

販売: Amazon Services International, Inc.

ASIN: B0874GXS9N

発売日: 2020/3/28

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