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台湾銀行高雄分行 日本統治時代の帝冠様式を伝える歴史的建造物

日本統治時代の帝冠様式の建築物。

台湾銀行高雄支店。

昭和後期に建てられたことから、明治後期の重厚な造りではなく、和洋折衷の帝冠様式らしい建物となっている。

高雄の歴史を今に伝える貴重な建築物だ。

台湾銀行高雄分行
住 所:高雄市前金區中正橋
TEL:07-331-1961
営 業:09:00~15:30

鳳山縣城護城河 城壁沿いに造られた歴史的文化遺産

1788年に建造が始まった鳳山地区。

城下町は6つの門と砲台によって守られ、当初の城壁は竹で作られたものだった。

城壁の外には堀があり、外敵からの侵入を防ぐ役割を果たしていたと言い伝えられている。

堀に関する詳細な文書は残っておらず、伝えられているのは幅や形状の簡単な情報のみ。

お年寄りから言い伝えで情報収集を行うなど、高雄市はより当時の状況に近い環境を再現する努力をしてきた。

こうした努力の結果、当時と同様の素材を使った堀が澄瀾砲台平成砲台に沿って再現されている。

鳳山縣城護城河
住 所:高雄市鳳山區曹公路

平成砲台 鳳山地区に現存する砲台

高雄市民で賑わう鳳山地区。

1788年に建造されたこの地区には、竹で作られた城壁の中で発展してきた歴史がある。

1804年に城門、1837年に砲台がそれぞれ6つずつ建造され、城下町は外敵から守られながら発展してきた。

平成砲台は現存する3つの砲台のうちの一つ。

1988年に高雄市が歴史文化財として指定している。

平成砲台
住 所:高雄市鳳山區曹公路

澄瀾砲台 鳳山地区の歴史を見守る文化財

高雄市民で賑わう鳳山地区。

1788年に建造されたこの地区には、竹で作られた城壁の中で発展してきた歴史がある。

1804年に城門、1837年に砲台がそれぞれ6つずつ建造され、城下町は外敵から守られながら発展してきた。

澄瀾砲台は現存する3つの砲台のうちの一つ。

1988年に高雄市が歴史文化財として指定している。

澄瀾砲台
住 所:高雄市鳳山區復興街

武廟市場 庶民の暮らしが垣間見える

東京のけやき通りを思わせる自然と都会の調和が高雄の街中にある。

市民の台所。

夕飯時になると仕事帰りのOLやお父さん。

家族の買い出し担当がちらほら。

飛び跳ねる魚。水槽から脱走を図るエビやカニ。

市場は夕刻を忘れ、活気に満ち溢れている。

新鮮な魚介と精肉が中心の品揃えで、カメラをぶら下げる観光客はどこにもいない。

武廟市場
住 所:高雄市苓雅區武廟路123號
TEL:07-723-3738
営 業:10:00~21:00

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