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貧困と脆弱性の経済分析

¥3,672

イギリスやアメリカの大学院で開発学を学ぶ際、開発経済学のミクロレベルの話はもはや当たり前となっています。しかし、日本でこの分野の研究を行っている研究者はまだ少ないのが実態。その中で、一橋大学の黒崎氏は日本の第一人者です。

本書では特に、貧困分析を計量経済の知識を用いて行っています。貧困の罠(Poverty Trap)を見つける手法や脆弱性(Vulnerability)といったとっつきにくい概念を、実際のデータを使いながら、平易な言葉で説明している点でとても馴染みやすいと思います。

「貧困分析の実践編」に関心があれば手に取ってみたい一冊です。

カテゴリー: 和書
  • 説明

説明

貧困の動学的分析における重要概念となっている脆弱性について、家計のミクロ経済学的行動と関連づけつつ詳しく議論する、「開発のミクロ経済学」の最新の研究成果。

現在の開発・援助政策の動向は、客観的根拠に基づいた貧困の実態分析と貧困削減政策の評価を一層重要なものにしており、これに応える膨大な数の研究が手法面・事例研究双方で急速に蓄積されつつある。本書は最新の研究動向を展望し、「開発のミクロ経済学」を途上国の貧困や脆弱性の分析に応用して、貧困削減政策について言及する。

著者略歴

黒崎卓
1964年生まれ。東京大学教養学部卒業。スタンフォード大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。アジア経済研究所研究員、一橋大学経済研究所助教授を経て、一橋大学経済研究所教授。専攻、開発経済学、農業経済学、アジア経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

単行本: 307ページ

出版社: 勁草書房 (2009/1/30)

言語: 日本語

ISBN-10: 4326546018

ISBN-13: 978-4326546015

発売日: 2009/1/30

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