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Mal-Mo-E: The Secret Mission

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日本統治下の韓国を舞台とした作品。皇民化政策の一貫で日本語教育を進める一方、朝鮮語の禁止が進められる中、朝鮮語の辞書を作るために命をかけた人たちの実話。俳優と脚本の全てが韓国人によるものなので日本側の暴力描写は差し引いて捉える必要があるが、言語は民族の精神であり、それを守る活動に人生をかけた人の存在が今の韓国の基礎となっている。文脈は違えど、多民族国家インドネシアで人々を結びつけているのは言葉だけで、民族間宗教間の結婚や恋愛は今もなおご法度。言葉は国家の血であり精神なのだと感じる。

カテゴリー: 映画
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説明

邦題「マルモイ ことばあつめ」。1940年代・京城(日本統治時代の韓国・ソウルの呼称)- 盗みなどで生計をたてていたお調子者のパンス(ユ・へジン)は、ある日、息子の授業料を払うためにジョンファン(ユン・ゲサン)のバッグを盗む。ジョンファンは親日派の父親を持つ裕福な家庭の息子でしたが、彼は父に秘密で、失われていく朝鮮語(韓国語)を守るために朝鮮語の辞書を作ろうと各地の方言などあらゆることばを集めていました。日本統治下の朝鮮半島では、自分たちの言語から日本語を話すことへ、名前すらも日本式となっていく時代だったのです。その一方で、パンスはそもそも学校に通ったことがなく、母国語である朝鮮語の読み方や書き方すら知らない。パンスは盗んだバッグをめぐってジョンファンと出会い、そしてジョンファンの辞書作りを通して、自分の話す母国の言葉の大切さを知り。

監督

オム・ユナ

主演

ユン・ゲサン, ユ・へジン, キム・ホンパ

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