任期付きが普通の国連職員は異常なのか
終身雇用かつ自由にポスト異動できるのがベストなわけで、短期契約は良くない慣習だと思います。JICAの任期付きは2~5年と長いので良いですが、国際機関は数日から最長1年と短いので、ここに書かれているような余裕を持った自己研鑽は難しくなりつつあります。 さらに読む
終身雇用かつ自由にポスト異動できるのがベストなわけで、短期契約は良くない慣習だと思います。JICAの任期付きは2~5年と長いので良いですが、国際機関は数日から最長1年と短いので、ここに書かれているような余裕を持った自己研鑽は難しくなりつつあります。 さらに読む
最近強く感じることがある。政策評価と政策立案は使う筋肉が異なる。事後的に評価した結果を、次の制度改革に考慮するわけだが、この2つの作業には大きな隔たりがある。前者は主に研究者のエリアで、後者は役人のエリア。前者が外部から遠吠えしても何も変わらず、後者が前者を理解するのも難しい。 さらに読む
人に伝わる言葉を考えながらアウトプットしていると、自分の力が伸びていない錯覚に陥ることがある。それはアウトプットに重心を置いているためであって、当然の結末なのかもしれない。 さらに読む
そう言う見解も国民目線ではありですよね。政府のオーナーシップのある国では、この論理で押して受け入れ国に判断委ねるのもありだと思います。逆に、政府のオーナーシップの無い国では、基本的にドナー国の案件提案が強くなるのが、実態だと感じています。 さらに読む
東南アジア諸国はそろそろ借入れる体力がなくなりつつあるという話を耳にします。 さらに読む
新ODA大綱が国益重視の方針を盛り込んで以来、日本の開発援助はアジア重視になりました。 さらに読む
バンコクではアプリで配車することが日常となっている。配車される車は本業タクシーか副業一般人。前者は安く、後者は高め。それでも後者が人気。 さらに読む
ベトナムで会食の場で気づいたこと。女性と男性は混ざらない。仕事関係者に夕食へ招待されると、ほぼ例外なく男性のみ誘われる。女性がいる場合は男女分かれて座る。飲みにケーションは男性限定の感じがある。女性が仕事関係者と仕事以外の場で交流を深める機会はどのようなパターンがあるのだろうか。 さらに読む
三日間の研修無事終わりです。今回は参加型ワークショップのプロのファシリテーターを雇いました。技術的な難しいプレゼンの箸休めに、様々なアクティビティを入れてもらいます。こうすることで集中力が継続し、アウトプットベースの学びも提供できるわけです。 さらに読む
サッカー日本代表宇佐美選手のダラダラした週末に共感できる。 さらに読む