今年中に世界の貧困がゼロとなることが判明
The Povertistは、途上国の開発と貧困問題の専門誌としてビジョンとミッションを掲げて発信してきましたが、今年中に世界の貧困がゼロになることが判明したので今日でサイト閉鎖します。 本当にそう宣言することができる世 […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
The Povertistは、途上国の開発と貧困問題の専門誌としてビジョンとミッションを掲げて発信してきましたが、今年中に世界の貧困がゼロになることが判明したので今日でサイト閉鎖します。 本当にそう宣言することができる世 […]
労働者を搾取して生産された衣類を買うことで貧困削減に貢献する? 大手アパレル企業が開発途上国のスウェットショップ(Sweatshop)を通じて利益を上げていると批判される一方、スウェットショップを擁護する人々も多い。スウ […]
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と契約締結しましたので、その旨お知らせいたします。 契約期間は2016年4月初旬から1年間となります。ジュネーブ本部 […]
予算規模はJICAの方がUNDPより大きい 国連の開発援助の中枢を担っているのが国連開発計画(UNDP)。日本の開発援助を担っているのが国際協力機構(JICA)。ここまでは多くの方がご存知のことだろう。しかし、組織体系や […]
敦賀一平は、2016年3月31日付で国際協力機構(JICA)を退団することで合意しましたのでお知らせします。この間、多方面でご指導、ご協力頂いた皆様、キャリアのスタートを切るきっかけを与えてくれたJICAには大変感謝して […]
風の音。バイクの音。ハサミの音。 午前十時のプノンペン。 太陽がジリジリと照らす路地裏に、申し訳程度に咲くパラソルの花がある。 地元民の生活の源。カンダル市場にほど近いこの場所は、観光客の多い地区にもかかわらず、観光客の […]
敦賀一平は、2014年6月から国際協力機構(JICA)アメリカ合衆国事務所駐在員として援助協調及び研究事業に従事しておりましたが、今般3月1日をもってJICA本部へ完全移籍することで合意しましたので、その旨お知らせいたし […]
一見すると、ICTと社会保障は無 […]
開発途上国の援助を生業としていると、否が応でも世界中のプロフェッショナルと仕事をともにすることとなる。その中で日々感じることは、西洋のYesと日本のYesはずいぶん異なるということだ。もちろん一概に西洋とひとくくりにする […]
公共財政管理の3つの柱 前回の記事で、「公共財政管理(Public Finance Management: PFM)が開発途上国を変える」と書いた。ここでは、公共財政管理のポイントをご紹介したい。公共財政管理とは、公共部 […]