開発途上国や援助業界で活躍する方から「記事のネタが無い」と言われます
オンラインマガジン-The Povertist-を通じて開発途上国のネタや開発援助業界の話を紹介しています。
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
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ミスター・マーケットとは株式市場のことで、投資家ベンジャミン・グレアムが使った言葉だ。日本、イギリス、カンボジア、ケニア、ニュージーランド。いろいろなところに住んできたが、ここまで資本主義を意識させられる国はなかった。
ラストマイル、開発途上国の貧困撲滅までの道のり。過去数回にわたって紹介してきた書籍「The Last Mile」だが、プロモーションビデオが公開された。とてもわかりやすくポイントがまとまっているので、通勤電車の中の3分間 […]
フィンランド政府が月800ユーロ(非課税)のベーシックインカムを全国民へ給付するようだ。国民の約7割が賛成し、2017年に試行が開始される新制度は、複雑化した社会保障・福祉政策をやめることで管理費・運営費を削減する狙いが […]
ガーナ政府が社会的保護に関する予算(貧困層向けの社会保障予算)を2016年度に大幅削減することが報じられた。約40%の大幅削減が見込まれ、公共支出の削減を求めるIMFの影響を受けたとされる。 政府は社会セクターへの支出を […]
ケニアで大規模に実施されている孤児や脆弱な子供たちに対する現金給付プログラム(CT-OVC)のインパクトを世代やジェンダーの観点から分析した論文が発表された。 社会保障の給付方法の好みはジェンダーと世代で異なるかもしれな […]
開発援助業界の大御所、イギリスはどこへ向かう? イギリスの政府開発援助(ODA)を担う国際開発省(DFID)が新ODA戦略を発表した。多くのメディアが「英国の援助方針が変わった」と報道している。何が変わったのだろうか。 […]
英国サセックス大学社会保障センターは、開発途上国の社会保障(Social Protection)に関するイベントや刊行物の情報を毎月配信しています。今回はニュースレター11月号の中から気になる文献をまとめました。ヘッドラ […]
カラフルな布屋街と聞くと、どういう景色を想像するだろうか。南国の島とビーチ、あるいは、抜けるような青空と地中海の古都だろうか。10月からお送りしている特集「カメルーンの色彩」では、アフリカンプリントを切り口にカメルーンの […]
EU加盟後、ルーマニアで子供の貧困が悪化。ベトナムが多元的貧困指標(MPI)の採用を決定。ネパールの貧困率は悪化する見込み、地震の影響。 開発途上国の貧困と開発に関する記事を切り抜いてまとめました。ヘッドラインのみ掲載し […]