広報の変化
文字のメディアであるブログが2000年代初期に全盛期を迎え、スマートフォンが普及し始めた。2010年代に入ってからはソーシャルメディアが徐々にブログの市場を奪っていった。それに伴い、Google検索で上位に表示されるようなSearch Engine Optimization(SEO)対策のような小手先の技術が2020年代に入ると通用しなくなってくる。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
文字のメディアであるブログが2000年代初期に全盛期を迎え、スマートフォンが普及し始めた。2010年代に入ってからはソーシャルメディアが徐々にブログの市場を奪っていった。それに伴い、Google検索で上位に表示されるようなSearch Engine Optimization(SEO)対策のような小手先の技術が2020年代に入ると通用しなくなってくる。
ジャカルタの街を歩きながら、庶民の生活と社会の変化を観察した。タイヤ屋が並ぶ通りから始まり、子供たちが鳩を捕まえて遊ぶ光景、プロパンガスを使った調理、ペイントで装飾された壁などを目にした。
インドネシア・ジャワ島中部にあるジョグジャカルタに来ている。ここは日本における京都のような位置づけで、インドネシアの中で数少ない特別な自治権が認められた自治区だ。
インドネシアでは、年金改革が進行中だ。公的年金改革については、労働省と財務省ラインで仕事をし、大学での専門作業も行っている。一方、金融庁(OJK)は別途、企業年金の担当官庁となっている。
朝8時、ジョグジャカルタ。遠くに山が見える。出勤時間で、バイクの量が多い。ホテルでバイキングの食事に飽きたので、外で食べようと出てきた。
今回は、国際会議、特に地域会合の企画から実施までの過程を詳細に解説したいと思います。ILOの三者構成(政府、労働者、使用者)を反映した会議運営の複雑さや、実務的な準備の実態をお伝えします。
インドネシアの社会保障政策において、メディアとの協力関係構築が重要な役割を果たしている。私は最近、労働・雇用・社会保障関連の記事を執筆するジャーナリストと夕食を共にする機会を得た。このジャーナリストは、インドネシアの大手メディア企業コンパス(Kompas)に所属し、専門性の高い記事を執筆している。
2024年6月19日、横浜F・マリノス対サンフレッチェ広島の試合で、広島の選手が後半開始早々に2枚目のイエローカードを受け、退場となりました。試合は横浜F・マリノスが終盤に逆転し、サンフレッチェ広島を下しました。 試合後 […]
月曜日に病欠を取った後、これを良い機会と捉え、火曜日から木曜日まで在宅勤務を所長に申し出ました。もともとコロナ禍の期間中から在宅勤務を続けており、4年以上にわたって自宅で集中して分析や執筆作業に取り組むことに慣れていました。
ジャカルタのILO事務所で働く私だが、今日は珍しく病欠を取った。月曜恒例の更新を欠かすのは避けたく、少々しんどいが話してみる。