キミの背中はキミが思うより大きい
俗にいう「中二病」のようなタイトルでお送りします。 仕事をしていると、「もうやめてしまいたい」と思うことが2日に一度くらいあります。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
俗にいう「中二病」のようなタイトルでお送りします。 仕事をしていると、「もうやめてしまいたい」と思うことが2日に一度くらいあります。
先月の記事で「国際協力を仕事にするなら投資を勉強すること」が大切だと書きました。 その趣旨は、一言で言えばこうです。
オンラインマガジンは、クモの糸なのかもしれません。
国際協力や国際開発の世界で仕事をしている人にとっては、アカデミックな論文や文献レビューを踏まえた報告書などに基づいて仕事を進めることが一般的となっている。
仕事の一部でよくあるのは、外部機関からのコメント依頼への対応。 たとえば、イギリスのODAを担うDFIDから案件を受注したコンサルタントが、DFIDへ提出する前にILOへコメントを求める。
我が社では改修工事が10年くらいかけて行われている。 日本の感覚からすると驚くのは、週日の日中に工事が行われていることである。
新社会保障機関(BPJS)はインフォーマル経済をターゲットに インドネシア政府は2014年、大規模な社会保障改革を実施した。以前は4つの異なる省庁が5つの社会保障プログラムを別々に運用していたが、これらを一つの政府機関に […]
インドネシア政府は2014年、大規&# […]
日本から遠く離れたスイスにも日本と同じ春の香りがある。街が桃色に染まり、レマン湖の霧がオレンジ色に晴れていく。 日本の春が日本より先に、アルプスの麓へやってくる。レマン湖の畔に佇むジュネーブ。毎年3月になると、石畳の街並 […]