台湾の英雄「鄭成功」は日本生まれ日本育ちだった
漫画から学ぶことは多い。ここ最近で一番大きな学びというか驚きだったのは、台湾(や中国)で歴史上の英雄とされる鄭成功が日本人の母を持つ日本生まれ、日本育ち(7歳まで)だったと知ったこと。
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
漫画から学ぶことは多い。ここ最近で一番大きな学びというか驚きだったのは、台湾(や中国)で歴史上の英雄とされる鄭成功が日本人の母を持つ日本生まれ、日本育ち(7歳まで)だったと知ったこと。
ジャカルタの空は早朝6時を過ぎるとオレンジ色に変わる。ビル群の向こうから部屋に光が差し込む。朝日を背に、アプリでブルーバードタクシーを拾い、渋滞が始まる前の中央通りを15分かけて出社する。スマートフォンの電子マネーから250円が引き落とされ、眠そうなセキュリティー担当に挨拶をし、誰もいないオフィスに向かう。
主にNewsPicksで国際協力・政治・社会・文化など様々な分野のニュースにコメントしています。この記事では一ヶ月分をまとめて掲載しています。
コロンボージャカルタ間はスリランカ航空が直行便を運用しています。古都ゴールからは高速道路で3時間。会議運営会社の方がバスをアレンジしてくれて、早朝7時の便に乗るために深夜2時にロビー集合となりました。
今回のスリランカ出張の目的は、アジア開発銀行に招待いただいた南アジア地域専門家会合への参加でした。
仕事のほとんどでアウトプット中心の生活を送っていると、インプットするための脳の回路に蜘蛛の巣が張る。数年ぶりにまとまった時間をあえて設けて、乱読・多読している。ビジネス書から歴史書まで様々である。
一ヶ月のつぶやきまとめ。
南アジア地域会合の初日。インド、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、パキスタンから、政府、再生可能エネルギーへ投資する企業、研究者が参加しています。
国際機関で長く仕事をしていると、企画書を書いて資金調達をする仕事を年に何回か行う機会がある。この仕事の一環で多くの同僚や他の国際機関の人たちと協力して一つのプロジェクトを実施することも多々ある。
日本統治時代の台湾において、日本は最高の人材を送り、国庫の四分の一を集中投下し、内地でも実施されていなかった最新の政策や技術導入を実施した。当地開始からの10年程度の間に、後の台湾の高度経済成長の礎を築いたと言われている。欧州諸国が世界中を植民地支配していた時代に、西洋列強からは日本の植民地(開発)政策は高く評価を受けていた。文献から抜粋できる限りの情報を以下にまとめておく。