金儲けを目的に仕事をしたことがないのは、幸せなことなのかもしれない
金儲けを目的に仕事をしたことがありません。これはとても幸せなことなのかもしれません。大学を卒業し、国際協力を生業として7年。一貫して開発途上国の援助に携わってきました。
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
金儲けを目的に仕事をしたことがありません。これはとても幸せなことなのかもしれません。大学を卒業し、国際協力を生業として7年。一貫して開発途上国の援助に携わってきました。
別の記事でパワーポイントが奥が深いという話を書きましたが、Wordもなかなか深いです。私も長いことWORDを使っていますが、恥ずかしながら「スタイル」という機能を使ったことがありませんでした。スタイルとは要するに、「大見出し」「小見出し」などのフォントや行間などが自動設定される機能です。あらかじめスタイルを登録しておくことで、一つ一つフォントを手動で変更する必要がなくなるという優れもの。
最近、仕事で資料作成の「最後の仕上げ」作業を延々とやっています。種明かしをすると、開発途上国の社会保障制度整備に関するオンラインコース(実務家向け)を作っています。今日の本題はコースの内容ではなく、パワーポイント(通称:PPT)がいかに奥深いかについてです。
世界の酒と肴。スペインの名ຈ […]
9月1日に発表されたアジア開発銀行(ADB)の調査結果によれば、バングラデシュは経済成長率8%を持続させる必要がある。今後15年間の余剰労働力を吸収するためには、年率8%の成長を継続しなければならない。 これを踏まえれば […]
地元の十勝毎日新聞社の取材記事が掲載されたとお伝えしました。ここでは取材の過程で私の方で用意した質疑応答資料を公開したいと思います。国際協力のキャリアに関心のある方の参考になれば幸いです。なお、取材は2016年3月に実施されたものです。ローカルネタが満載ですが、悪しからず。
地元十勝の月刊紙「しゅん」10月号に取材記事が掲載されたとお伝えしました。ここでは掲載されなかったものの、取材の過程で私の方で用意した質疑応答資料を公開したいと思います。国際協力のキャリアに関心のある方の参考になれば幸いです。
帯広・十勝の月刊紙「しゅん」10月号に取材記事を掲載いただきました。年始にあった10年ぶりの高校の同窓会の縁で、取材が決まりました。高校の同級生の旦那さんが企画編集に携わっていて、外国に住んでいる十勝人ということで取材いただいたようです。
今年3月に取材を受けていた北海道のローカル紙「十勝毎日新聞」に記事が掲載されました。「東京圏NOW」という企画で、故郷を離れ東京で活躍する「十勝っ子」を対象に取材するものです。
国際協力を仕事としてやっていくには、定期的なキャリアの棚卸が大切だと感じています。終身雇用がない業界なので、自分のキャリアは自分でデザインしていかなければなりません。