スリランカで戦略的都市開発プロジェクト、世界銀行
世界銀行がスリランカの戦略的都市開発プロジェクトを支援する。融資総額は202百万ドルで、案件計画額は257.08百万ドル。差額はスリランカ政府の自己資金で賄う。 世界銀行のほか、フランス開発庁(AFD)とアジア開発銀行( […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
世界銀行がスリランカの戦略的都市開発プロジェクトを支援する。融資総額は202百万ドルで、案件計画額は257.08百万ドル。差額はスリランカ政府の自己資金で賄う。 世界銀行のほか、フランス開発庁(AFD)とアジア開発銀行( […]
ナイジェリアの運送業者はチӝ […]
スイスで生活していると、物価の高さに驚かされます。特にジュネーブに至っては、世界一の物価水準です。ただ、農作物など一部の食品はとても安く手に入ります。
インターネット上に国際協力に関する書籍のレビューサイトがないことから、現在制作中です。まだ未完成ですが、こんな感じで、一般書から専門書、和書から洋書までカバーできたらと思います。
アルゼンチン政府が貧困率を3年ぶりに公表した。足元の貧困率は32.2%。国民の3人に1人、880万人が貧困層ということになる。 現地紙は2013年時点で貧困率は4.7%だったとし、急上昇した印象を与えている。ただ、基準と […]
前回の記事「国連に日本人職員が必要な2つの理由 」で、日本人職員が国連に少ない問題について書きました。では、どうやって人数を増やせばよいのでしょうか。
日本の国連関連機関に対する拠出金の割合に対して、日本人職員の数が相対的に少ない問題がある。外務省が作成した以下の表を見てください。これは、国連事務局に限定した数値ですが、どの国際機関でもこうした傾向は往々にしてあると思います。
前回の記事で、「国際協力は実は孤独なひとり旅」と書きました。では、「仕事以外で孤独なとき、何をしているの?」という疑問が聞こえてきそうです。
国際協力は実は孤独なひとり旅。ちょっとうがった見方ですが、最近そう思うのです。 国際協力と聞くと、みんなでワイワイ楽しくやっているイメージを持つかもしれません。学生時代は確かにそうだったかな。
ケニア政府は9月14日、社会保障(Social Protection)の受益者選定(ターゲティング)に用いる経営情報管理システム(MIS)の一本化を発表した。今後、ケニア政府が実施する全ての社会保障制度の受益者情報が一括 […]