外出時にゴミを持ち帰る日本人
日本国外いろいろなところへ行ったが、これだけはどの地域も、どの国籍の人も理解できないらしい。「外出時にゴミを持ち帰る日本人」という記事がLivedoor Newsに掲載され思いだした。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
日本国外いろいろなところへ行ったが、これだけはどの地域も、どの国籍の人も理解できないらしい。「外出時にゴミを持ち帰る日本人」という記事がLivedoor Newsに掲載され思いだした。
街のそこら中から小便の臭いӔ […]
The Povertistで安定して記事を掲載し続けるために心がけていることがある。編集長が書き続けることだ。前回も書いたことだけれど、誰か一人が書き続けていればオンラインメディアが無くなることはない。そして、編集長が書き続けていれば、メディアは続いていく。
「この世界には、優秀にもかかわらず、書類を丁寧に作ることができないために評価されない人がたくさんいる。」国際協力機構(JICA)へ入りたての社会人一年目。6年以上経った今でも、上司の言葉が心に残っている。
開発途上国の国際協力に携わっていると、「ジェンダー平等」に疎くなる気がする。それは、この業界があまりにもジェンダー平等過ぎて、逆に男性にとって肩身が狭い思いすらするからだろう。
外資誘致に配慮し、最低賃金は小幅な上昇 ベトナム政府は2017年の最低賃金を7.3%引き上げることを発表した。これによって最低賃金は月375万ドン(約1.65万円)となる。労働者側の11%と企業側の5%の賃上げ要望に対し […]
ナイジェリアの運送業者はチェックポイントでたびたび止められることに悩んでいる。こうしたチェックポイントの多くは、違法に設置され、ドライバーから違法に現金を徴収する。ドイツの援助機関GIZの2012年の調査によれば、運送業 […]
ベトナムの首都ハノイが2.7万世帯を貧困から脱却させる。これは、2016年の貧困率の1.3%減に値する。 地元紙によれば、ベトナムでは貧困層の支援策が複数講じられており、ハノイの貧困層が恩恵を受けることが予想されているよ […]
フィリピンの10人に4人が、貧困の罠から脱却できていない。過去数年にわたる輝かしい経済成長の影で、外的なショック(病気や事故など)が起きればたちまち貧困に逆戻りしてしまう人々が、国民の半数に迫ろうとしている。 これはアジ […]
ワルシャワの街を歩いているӗ […]