ジンバブエの人間開発指数が大幅改善、経済制裁にも負けず
ジンバブエがアフリカの優等生に? 過去6年間で、ジンバブエの人間開発指数が著しく向上した。国連開発計画(UNDP)によれば、ジンバブエは、保健、教育、所得、ジェンダー平等といった人間開発における重要な要素について、サブサ […]
国際労働機関(ILO)インドネシア事務所社会保障プログラムマネージャー。大学院卒業後の2010年4月、国際協力機構(JICA)新卒採用。アフリカ部アフリカ一課(ケニア・ソマリア・エリトリア・ナイジェリア担当)、ケニア事務所OJT、研究所企画課(TICAD V報告書、Africa 2050、米コロンビア大学共同研究、AFD・英サセックス大学共同研究、ワーキングペーパー等)、アメリカ合衆国事務所(総務・調達・経理、国際機関・研究機関連携、緊急援助)。2016年4月、ILO本部社会保障局(政策担当、ブリーフ・報告書制作等)、アジア大洋州総局(広域技術協力プロジェクトマネージャー、ASEAN共同研究、ベトナム年金制度改革、インドネシア雇用保険等)、インドネシア事務所(インドネシア・ミャンマー技術協力プログラムマネージャー、雇用保険新設・年金制度改革・出産手当金制度新設等)。
ジンバブエがアフリカの優等生に? 過去6年間で、ジンバブエの人間開発指数が著しく向上した。国連開発計画(UNDP)によれば、ジンバブエは、保健、教育、所得、ジェンダー平等といった人間開発における重要な要素について、サブサ […]
国際協力・開発途上国ブログマガジンはまだまだこれから ここ2、3年くらい、The Povertistの企画・編集・執筆にプライベートの時間のほとんどを費やしてきました。その中で感じることが今回のタイトル。「 […]
JICAがブータンで技術協力で合意、橋梁300本の修繕 国際協力機構(JICA)は5月20日、ブータン政府との間で技術協力プロジェクトの実施へ向けた合意文書(Record of Discussions)へ署名した。案件計 […]
イスラム開発銀行(Islamic Development Bank)と世界銀行が共同で報告書を作成する。 報告書のタイトルは、「イスラム金融-繁栄の共有のための役割(Islamic Finance: A Catalyst […]
社会保障拡充で貧困層の保健アクセス向上を狙う ガーナ政府は、6県に居住する貧困層83,300人を新たに国民健康保険(National Health Insurance Scheme: NHIS)へ登録したことを発表した。 […]
カンボジア政府は漁業生産量の成長を1.3%見込んでいるが、漁業関係者は目標達成について懐疑的な見方を示している。旱魃の影響が原因だ。 カンボジアの水産業をモニタリングする漁業行動連合チーム(Fisheries Actio […]
「開発途上国」が消える日 世界銀行が発表した2016年の世界開発指標(World Development Indicator)から大きく変わった点が話題を呼んでいる。開発途上国(Developing Countries) […]
フィリピン政府が世帯調査、貧困率を発表 フィリピン統計機構(Philippine Statistics Authority: PSA)は2012年から2015年の世帯調査の結果を発表した(PSAはフィリピン政府の統計専門 […]
カンボジアへ進出する日本企業のためのオンラインマガジン The Povertist編集長の敦賀です。カンボジアのビジネス情報を発信するオンラインマガジン『Cambodia Business Partners』と今後連携し […]
気候変動でジンバブエが食糧不足 ジンバブエが1月から4月までの短期間で、35万トンのメイズを輸入していたことが世界食糧機関(WFP)の発表でわかった。旱魃による国内の穀物不足の影響を緩和することが目的だ。 WFPによれば […]