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私は現在大学の法学部で国際法を勉強していますが、国際法を専門とすることよりも国際性と公共性の高い職に就くことを目標としています。そこで学んできた国際法と同時に法律・政治・行政等について幅広く学ぶことのできそうな公共政策大学院への進学を考えています。
そこで質問なのですが公共政策修士という専門はJICAや国際機関において需要されているでしょうか。特にJICA等国際協力機関に関しては開発学が最も必要とされていると思うのですが、そうした機関への就職を望む場合専門を切り替えて開発学の修士号を目指した方がよいでしょうか。お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。専門家としてのキャリアを志向するのであれば、専門分野にターゲットを絞った学科で極めるのが良いと思います。専攻が決まっていないので公共政策大学院というのも理解できます。JICAや国際機関でどのような修士号が評価されるかは一概には言えません。開発学然り、キャリアは多種多様なので、ご自身が納得のいく道を選ぶのが良いかと思います。ほとんど回答になっていませんが、過去の回答で参考になりそうなものがあったので、URLを貼り付けておきますね。
早速のご返事と貴重なご意見ありがとうございます。ジェネラリストか専門家かといった視点もきちんと踏まえた上で決めていこうと思います。
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