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チーズはどこへ消えた?

¥830

高校に入学する前後だったと思う。読書の習慣のない父が一冊の本を僕にくれた。それがこの本だった。読書の習慣のない両親の元で育った僕も読書の習慣を持っておらず、結局、その本を読むことはなかった。一旦は開いてみたものの、おそらくほとんど読み進めてはいなかっただろう。30代最後の週末に偶然この本をAmazonで見つけ、Kindleで購入して読んでみた。人生を振り返りながら読み進めてみて、なぜ父がこの本を勧めたかったのか、少しわかったような気がした。人生は変化に富んだものであり、その変化を恐れず、適応しながら新しい道を探していかなければならない。そうすることで、そこに留まっていることの恐怖から逃れ、新しいチャンスを自分の足で探すことができるようになる。こういうメッセージを、当時の父は私に伝えたかったのだろう。それに今、気付いた。40代になってからも変化を恐れず、前向きに自分の足で新しい機械を見つけ、チャレンジしていきたいと思う。

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カテゴリー: 和書
  • 説明

説明

この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく! 迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた! ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!

著者略歴

スペンサー・ジョンソン

アメリカ合衆国の医学博士・心理学者。

登録情報

フォーマット: Kindle版

出版社: 扶桑社

販売: Amazon Services International, Inc.

ASIN: B00KD2IK4S

発売日: 2000/11/30

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