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A級B級C級戦犯として軍事法廷で不当に裁かれ、処刑された先人たちの記録。戦勝国による、戦勝国の国民を納得させるための、いわば憂さ晴らしのための処刑を理由づけるための裁判。無差別爆撃を指揮し、実行した人々は戦後もとがめられることはもちろんなく、原子爆弾を投下して何十万もの命を奪ったことを正当化する現代人が多いような国。今も昔もやっていることは違わず。勝てば官軍負ければ賊軍。これはそうした無念の記録作品。80年たった今も、戦勝国は過ちを認めることもなく、謝罪もない。戦後処理の出来事を振り返ることで現在の国際政治に影響を及ぼす必要はないが、正面で向き合って、戦後処理は間違っていたと戦勝国が認めて初めて、日本は戦勝国と対等になれる気がする。

カテゴリー: 映画
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説明

清水豊松(中居正広)は高知の漁港町で、理髪店を開業していた。家族は女房の房江(仲間由紀恵)と一人息子の健一(加藤翼)。決して豊かではないが、家族三人理髪店でなんとか暮らしていく目鼻がついた矢先に、戦争が激しさを増し豊松にも赤紙=召集令状が届いた。豊松が配属されたのは外地ではなく、本土防衛の為に編成された矢野中将(石坂浩二)率いる中部軍の部隊だったが、そこで彼は思いもよらない過酷な命令を受ける。そして終戦。豊松はやっとの思いで家族のもとに戻り、やがて二人目の子供を授かったことを知る。平和な生活が戻ってきたかに思えた。しかしそれもつかの間、突然やってきたMP(ミリタリーポリス)に従軍中の事件の戦犯として逮捕されてしまう。そして待っていたのは、裁判の日々だった…。

監督

福澤克雄

主演

中居正広, 仲間由紀恵, 柴本幸

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