実務家向けのオンラインジャーナルを創刊した裏話
アカデミックジャーナルはあるのに、なぜ、実務家向けのオンラインジャーナルは無いのだろうか?
査読を経て5年前のドラフトが出版されても、実務に何の意味もないのでは? さらに読む
生活環境や日々の気付きなどについて書きます。
アカデミックジャーナルはあるのに、なぜ、実務家向けのオンラインジャーナルは無いのだろうか?
査読を経て5年前のドラフトが出版されても、実務に何の意味もないのでは? さらに読む
国際協力を仕事としながら「XX人はXXする傾向にある」という話をすると、「お前はレイシストだ」と過敏に反応する人がいる。
私の感覚からすれば、それは人種差別ではない。 さらに読む
笑い話のような思い出がある。小学校4年生の時、両親が一念発起して家を建てた。北海道のど田舎なので東京のアパート一室より安いかもしれない。
新しい家というのは嬉しい。建設前には神主さんが地鎮祭をやって、新築の家が完成すると、新居の中もお祓いをしてくれる。 さらに読む
グツグツと立ち込める白い湯気。
2年ぶりにカレーを作る土曜の昼下がりによみがえるのは、遠い記憶の蜃気楼だった。 さらに読む
スイスに住んでみるとふとした瞬間に感動を覚えることがある。それは他の誰も気付かない些細なものかもしれない。
その土地に住んでみてはじめてわかる小さな発見。旅の途中に立ち寄るだけでは気付かない、些細な発見に心打たれる瞬間がある。
そんな小さな小さな日常の驚きが、旅人をその地に住もうと誘い込む。他人にはわからない、自分だけの些細な感動が記憶の1ページとなる。
スイスに住んでみると、洗練されたサービス産業にいつも感動を覚える。時間の正確さ、対応の丁寧さは日本と比較しても引けをとらない。
郵便物がしっかり届く。それだけでも感動を覚える旅人も多いだろう。日本を除けば、郵便が丁寧かつ迅速に手元に届くことは稀である。だが、それだけではない。
ふと郵便受けを開けたとき、真っ白な表紙が目に飛び込む。手に取ってみても宛名が正しいこと以外はわからない。丁寧に包まれた封筒を開けてはじめて中身がわかる。
何のことはない。無料の雑誌が送られてきただけである。それにもかかわらず、表紙が見えないように真っ新な白紙が一枚。
スイス銀行に代表されるように、スイスでは顧客のプライバシーを最大限に守る文化が根付いている。そんな心意気が感じられる郵便。
秘密の手紙は今日も郵便受けに届いている。
以前にもお伝えしたのですが、クラウドファンディングのReadyforをThe Povertistが後援することになっています。
両者間で金銭のやり取りも契約書もない緩やかな関係です。 さらに読む
俗にいう「中二病」のようなタイトルでお送りします。
仕事をしていると、「もうやめてしまいたい」と思うことが2日に一度くらいあります。 さらに読む
「そろそろ途上国駐在になるな」という気配がしました。 さらに読む