インドネシアの仕事文化

インドネシアのしごと文化。自分の意見は言うけれど、妥協点を探って合意形成するという感覚は乏しい。議論のための議論でもなく、会議で発言してスッキリ。という感覚なのか、発言以外はスマホに目を落としていることが多い。リーダーは話を聞く場を設けることが重要で、トップダウンで決定する。 さらに読む

国際機関の違い

ジャカルタの水道は黄色い。流れている水路の多くは植民地時代に整備されたもの。下水が入っていて乳白色。隔月で腹痛になるのは、水か唐辛子か。病院へ行ってストレス性かと聞く。何度も繰り返し、まあ細菌性でしょうと、言われる。ジャカルタには日系企業も多いため、日本人医師のいる診療所もある。 さらに読む

出版のスピード

ここ数年はブログを書いたりSNS投稿ができずにいますが、昔の自分の投稿から当時考えていたことと今の比較ができて面白い。 さらに読む

StataとVPN

10年ぶりくらいにStata開く。ver 12古い。研究者ではないので、JICA新人のときに10万円くらい自腹で個人購入して独学したので愛着あります。量的調査は過去2年で4件目ですが、企画、質問票、コメント、ファイナライズが担当なので、データ収集・クリーニング・分析は専門の方に手伝ってもらうことが多い。今回はミャンマー。急いで仕上げたいので久々にStata開いたものの、コーディングは覚えてない。 さらに読む

インドネシアのコロナ検査キット

インドネシアではコロナ検査キットをトコペディアで100円くらいで売ってます。箱で買って冷蔵庫に入れて使っていて、トコペディアで注文して一時間くらいで届きました。開封すると日本の薬局で売っているものと変わらない見た目。中国製。 さらに読む

国会議員のリモート参加を認めない国

国会登院しないと政策議論できないというのは、そんなことはないですね。政策議論をフルリモートで2年以上やっていますが、随時同時通訳入れたりPC見ながら資料参照したり、移動が不要だったり、リモートにしたことで、議論の頻度や質は格段に上がりました。ただ、対面と同じような感覚で、丸一日プログラムを組むと、フルオンラインの会議はかなりきついです。
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