ジャカルタのチップ文化とおつり
今週はジャカルタにいます。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
今週はジャカルタにいます。
ここにも帰省ラッシュがあるらしい。正月(水掛け祭り)を前に、バンコク市内は普段の喧騒を失っている。
西洋社会で何の疑問もなく展開されている参加型ワークショップ。開発援助の現場ではもちろん、西洋の組織である国連でもワークショップと言えば多くがこのパターンである。
ワシントンやジュネーブと比べてどうか。そう聞かれることが多いです。
ILOで働いていると、開発という別世界の感覚ではなく実世界で働いている感覚を覚えることがある。
今週はベトナムに来ていますが、嬉しいニュースが届きました。
最近、ブログの更新サボってると言われることが増えてきた。元々ノルマは決めずノンビリやってるページではあるが、たしかに書いていない。
早いものでバンコクの2週間が去っていく。
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。
連休前の午後九時半のバンコクは今日も蒸し暑い。オフィスは六時間前に、とっくの昔に連休を迎え、消灯時間の六時もとっくの昔。