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インターネット上に国際協力に関する書籍のレビューサイトがないことから、現在制作中です。まだ未完成ですが、こんな感じで、一般書から専門書、和書から洋書までカバーできたらと思います。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
インターネット上に国際協力に関する書籍のレビューサイトがないことから、現在制作中です。まだ未完成ですが、こんな感じで、一般書から専門書、和書から洋書までカバーできたらと思います。
アルゼンチン政府が貧困率を3年ぶりに公表した。足元の貧困率は32.2%。国民の3人に1人、880万人が貧困層ということになる。 現地紙は2013年時点で貧困率は4.7%だったとし、急上昇した印象を与えている。ただ、基準と […]
前回の記事「国連に日本人職員が必要な2つの理由 」で、日本人職員が国連に少ない問題について書きました。では、どうやって人数を増やせばよいのでしょうか。
日本の国連関連機関に対する拠出金の割合に対して、日本人職員の数が相対的に少ない問題がある。外務省が作成した以下の表を見てください。これは、国連事務局に限定した数値ですが、どの国際機関でもこうした傾向は往々にしてあると思います。
前回の記事で、「国際協力は実は孤独なひとり旅」と書きました。では、「仕事以外で孤独なとき、何をしているの?」という疑問が聞こえてきそうです。
国際協力は実は孤独なひとり旅。ちょっとうがった見方ですが、最近そう思うのです。 国際協力と聞くと、みんなでワイワイ楽しくやっているイメージを持つかもしれません。学生時代は確かにそうだったかな。
ケニア政府は9月14日、社会保障(Social Protection)の受益者選定(ターゲティング)に用いる経営情報管理システム(MIS)の一本化を発表した。今後、ケニア政府が実施する全ての社会保障制度の受益者情報が一括 […]
日本国外いろいろなところへ行ったが、これだけはどの地域も、どの国籍の人も理解できないらしい。「外出時にゴミを持ち帰る日本人」という記事がLivedoor Newsに掲載され思いだした。
街のそこら中から小便の臭いӔ […]
The Povertistで安定して記事を掲載し続けるために心がけていることがある。編集長が書き続けることだ。前回も書いたことだけれど、誰か一人が書き続けていればオンラインメディアが無くなることはない。そして、編集長が書き続けていれば、メディアは続いていく。