フィジー観光都市ナンディが洪水対策に頭を抱える理由
フィジー・ビティレブ島西部の都市ナンディ。ここは約4万人が暮らすフィジー第三の都市。国際空港もあり、年間数十万人が訪れる観光都市として知られ、南太平洋諸島への玄関口となっている。 この太平洋の楽園が今、洪水対策に頭を抱え […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
フィジー・ビティレブ島西部の都市ナンディ。ここは約4万人が暮らすフィジー第三の都市。国際空港もあり、年間数十万人が訪れる観光都市として知られ、南太平洋諸島への玄関口となっている。 この太平洋の楽園が今、洪水対策に頭を抱え […]
アジア開発銀行(ADB)がアゼルバイジャンの雇用政策アセスメントを開始した。今回のアセスメントの目的は、同国の雇用政策がインクルーシブ開発に貢献しているかを分析するもの。 政府関係者によれば、2003-15年の間、140 […]
大学院の同窓生とばったり会った話 国際労働機関(ILO)ジュネーブ本部では、国際労働会議(総会)が開催されている。ILOがホストし、全世界の労働・社会保障分野のリーダーが集う会議だ。世界中から政府代表(大臣・高官)、使用 […]
意外にも準備着々、第一回年次総会を6月末開催へ 日本国内では、不評を極めているアジアインフラ投資銀行(AIIB)。しかし、意外にも準備は着々と進んでいるように見える。 6月25-26日には、第一回年次総会を北京で開催する […]
インターネット接続が市内全域で無料に、公共無線LAN ホーチミン市が無線LAN(WI-FI)を観光客向けに無料で開放するようだ。この計画が文字通り実現すれば、観光客と地元民は、数ヶ月以内に市内どこからでもインターネットへ […]
この週末、マラウイのトイレについて思いを巡らせていた。正確に言うと、「トイレ」ではなく公衆衛生を改善する方法だ。6月4日の掲載記事「マラウイ農村の公衆衛生の問題点は?-サニタリーモニタリングを実施して分かったこと」は、現 […]
創刊以来、最も充実した時期 2016年1-3月期は、The Povertistにとって大きく一歩前進するターニングポイントとなりました。その要因の一つは、多くの実務家から記事を投稿いただけたことです。国連開発計画(UND […]
アクセス数(PV)を公表する理由、今後の運営方針 2013年の創刊からもうすぐ3年です。多くの方に支えられ、お蔭様で認知度も少しずつ上がってきました。ありがたいことに、最近では多くの個人・法人の方々から執筆希望や提携の打 […]
フィリピンで主観的貧困率が改善 フィリピンで実施された社会調査(Social Weather Stations Survey: SWS)によれば、主観的貧困率と食糧貧困率の両方で改善が見られるようだ。 3月30日から4月 […]
サブサハラアフリカの中央に位置するチャド。同国サヘル地域に居住する200万人が飢餓の危機に直面している。これはチャドの人口の約半数にあたる規模だ。 これは世界食糧計画(WFP)が発表したもので、必要最低限の食糧需要を満た […]