国際機関の労働環境の改善余地
改善されつつあるとはいえ、国際機関の労働環境はまだまだ改善の余地があります。インターンと称した半年間のタダ働き雇用の正当化はもってのほか。 さらに読む
国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
改善されつつあるとはいえ、国際機関の労働環境はまだまだ改善の余地があります。インターンと称した半年間のタダ働き雇用の正当化はもってのほか。 さらに読む
ライドシェア規制して権益守るよりも、せっかく呼び込んだ中国観光客のアシを中国企業DIDIに持っていかれることの方が経済戦略としてはマズイと思います。 さらに読む
私が携わるILOの仕事は政府、労組、経済団体に助言するようなもの。国連のビジネス文化として、膨大なレポートを作成して政府へ渡すことが多く、役人は誰も読んじゃいないと嘆く文化がある。分析が正しくても、誰も読まないものを作ってはいけない。 さらに読む
インフォーマル経済とインフォーマルセクターとインフォーマル雇用はそれぞれ意味が違います。 さらに読む
国連で働きたいのですがどこが良いですか、とよく聞かれます。こだわりがないのであれば、有名なところが良いですよ、と答えています。有名なところは、資金繰りがほかと比較して良いので、ポストが出やすいからです。 さらに読む
東京オリンピック。どのくらいの日本人が行くのだろう。東京の人と外国人は行くだろうけど、熊本や北海道の人は行くのだろうか。 さらに読む
最近部下を持って感じるのは、自分は厳しく指導するのが得意ではないなということ。役割と陣容を考えて、タイミングはかって投入する。あとは自由にやってもらって、上手く行っていなかったら歯車を少し組み替える。 さらに読む
私がサッカーを始めたのはJリーグが開幕した翌年で、小学生の私はドーハの悲劇をテレビのニュースで知った。あれから随分時間が経って、日本のサッカーは変わった。 さらに読む
ブラジル代表のネイマール選手が軽い接触で倒れることを批判されています。たしかに見苦しいですが、私は一流のなせる技だと感じています。どれほどのスター選手であっても、怪我をして戦線を離れることでキャリアが終わります。接触でキレイに転ぶことで受け身をとる。それによって怪我を避ける。 さらに読む
ビジネスマンから「何でタダで他人にサービス提供するのか」とよく問われる。公務が長いせいか、自分の労力や時間をカネに換算する発想がそもそも無い。その人のためになるならやるし、時間あればやる。 カネ儲けは楽しいと言われてもイマイチピンとこない。 さらに読む