国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

相手に合わせて伝え方を変えるスキル

ILOで働いていると、開発という別世界の感覚ではなく実世界で働いている感覚を覚えることがある。 さらに読む

ライフスタイルの変化

最近、ブログの更新サボってると言われることが増えてきた。元々ノルマは決めずノンビリやってるページではあるが、たしかに書いていない。 さらに読む

海外駐在を生き抜くスキル

早いものでバンコクの2週間が去っていく。 さらに読む

バンコクの昼と夜の格差社会

金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。 さらに読む

バンコクのグラブ女子の懐事情

連休前の午後九時半のバンコクは今日も蒸し暑い。オフィスは六時間前に、とっくの昔に連休を迎え、消灯時間の六時もとっくの昔。 さらに読む

タイ人と日本人の共通点

バンコクの街角に屋台がところ狭しと並ぶ一角がある。その隙間を埋めるようにクリーニング屋が一軒。 さらに読む

キャリアのハイライト

バンコクへ来て一週間が終わろうとしています。ワシントンDC駐在時代に会食・外交の練習のつもりで始めた晩酌もここ一週間は影を潜め、七時には出社する日々です。 さらに読む

ウェブ発信も仕事のうち

先週、異動のあいさつへボスのところへ伺ったところ、The Povertistを再開するように言われました。日本語版のThe Povertist Japanにかかりきりで英語版をサボっていました。その後寄せ書きの色紙にも同じこと書かれていました。 さらに読む

グラブタクシーの雇用関係

仕事柄、インフォーマル経済の雇用関係に常に気を配っています。たとえば、グラブを使っているメータータクシーの雇用主は誰で、誰が社会保険料の雇用主負担分を払っているのか。 さらに読む