土曜日のカレーライス
グツグツと立ち込める白い湯気。
2年ぶりにカレーを作る土曜の昼下がりによみがえるのは、遠い記憶の蜃気楼だった。 さらに読む
国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
グツグツと立ち込める白い湯気。
2年ぶりにカレーを作る土曜の昼下がりによみがえるのは、遠い記憶の蜃気楼だった。 さらに読む
国際協力をキャリアとして考える方にとって、国連職員の給与事情は大きな関心事かと思います。私も転職の際に様々なウェブサイトを検索して情報収集しましたが、「国連職員のリアルな懐事情」を公開しているソースは多くありませんでした。収入や支出を知らずして、自分の人生を賭けるというのは難しいことです。このような事情を踏まえ、私のケースを参考に「国連職員のリアルな懐事情」を紹介しようと思います。 さらに読む
以前にもお伝えしたのですが、クラウドファンディングのReadyforをThe Povertistが後援することになっています。
両者間で金銭のやり取りも契約書もない緩やかな関係です。 さらに読む
俗にいう「中二病」のようなタイトルでお送りします。
仕事をしていると、「もうやめてしまいたい」と思うことが2日に一度くらいあります。 さらに読む
先月の記事で「国際協力を仕事にするなら投資を勉強すること」が大切だと書きました。
その趣旨は、一言で言えばこうです。 さらに読む
「そろそろ途上国駐在になるな」という気配がしました。 さらに読む
国際協力や国際開発の世界で仕事をしている人にとっては、アカデミックな論文や文献レビューを踏まえた報告書などに基づいて仕事を進めることが一般的となっている。
そういう意味では、政策と研究の垣根が最も低い業界の一つなのではないだろうか。 さらに読む
仕事の一部でよくあるのは、外部機関からのコメント依頼への対応。
たとえば、イギリスのODAを担うDFIDから案件を受注したコンサルタントが、DFIDへ提出する前にILOへコメントを求める。 さらに読む