田舎の零細企業の経営者に見るジェネラリストとスペシャリストの影
大企業で100億円の案件を担当するより、自営業で1億円の案件を実施する方が100倍勉強になる。よく言われる例え話ですが、実感する日々です。 さらに読む
携わっている仕事について書きます。
大企業で100億円の案件を担当するより、自営業で1億円の案件を実施する方が100倍勉強になる。よく言われる例え話ですが、実感する日々です。 さらに読む
2018年12月期(第1四半期)の事業報告です。詳細については、媒体資料 2018年12月期(第1四半期)をご参照ください。
今夜は国際機関の採用に関する曖昧さについて書いてみましょうか。 さらに読む
国連職員は働かない。 さらに読む
西洋社会で何の疑問もなく展開されている参加型ワークショップ。開発援助の現場ではもちろん、西洋の組織である国連でもワークショップと言えば多くがこのパターンである。 さらに読む
ILOで働いていると、開発という別世界の感覚ではなく実世界で働いている感覚を覚えることがある。 さらに読む
連休前の午後九時半のバンコクは今日も蒸し暑い。オフィスは六時間前に、とっくの昔に連休を迎え、消灯時間の六時もとっくの昔。 さらに読む
先週、異動のあいさつへボスのところへ伺ったところ、The Povertistを再開するように言われました。日本語版のThe Povertist Japanにかかりきりで英語版をサボっていました。その後寄せ書きの色紙にも同じこと書かれていました。 さらに読む
仕事柄、インフォーマル経済の雇用関係に常に気を配っています。たとえば、グラブを使っているメータータクシーの雇用主は誰で、誰が社会保険料の雇用主負担分を払っているのか。 さらに読む
国際労働機関(ILO)が短期研修プログラム「移民・難民に対する社会保障政策(Extending social protection to migrant workers, refugees and their families)」を開講する。移民労働者は世界に2.4億人いるとされる一方、その内の1.5億人は社会保障に加入することができていない。
社会保障は労働者に認められた基本的な権利である一方、制度運用は各国に任されている。そのため、国境を渡り歩く移民労働者は社会保障の加入が困難であったり、年金基金などへの加入履歴を持ち歩くことが困難であったり、特有の課題に直面することが多い。
国際的な労働者の移動がより活発化すると見込まれる昨今、こうした課題への対応は先進国のみならず、開発途上国においても無視することができないものとなっている。
ILOが開講するプログラムは、国際枠組み、分析手法、政策アプローチを網羅的にカバーする内容になっており、2018年3月19日~23日の日程で開講される。申込締切は2月19日で、開催地はトリノ(イタリア)。受講料・滞在費は2,215ユーロ。