バンコクの昼と夜の格差社会
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。 さらに読む
金曜の十ニ時。満月が照らす街は、昼間の顔を隠し、黄色の光が足元から顔を照らす。 さらに読む
連休前の午後九時半のバンコクは今日も蒸し暑い。オフィスは六時間前に、とっくの昔に連休を迎え、消灯時間の六時もとっくの昔。 さらに読む
バンコクの街角に屋台がところ狭しと並ぶ一角がある。その隙間を埋めるようにクリーニング屋が一軒。 さらに読む
バンコクへ来て一週間が終わろうとしています。ワシントンDC駐在時代に会食・外交の練習のつもりで始めた晩酌もここ一週間は影を潜め、七時には出社する日々です。 さらに読む
先週、異動のあいさつへボスのところへ伺ったところ、The Povertistを再開するように言われました。日本語版のThe Povertist Japanにかかりきりで英語版をサボっていました。その後寄せ書きの色紙にも同じこと書かれていました。 さらに読む
仕事柄、インフォーマル経済の雇用関係に常に気を配っています。たとえば、グラブを使っているメータータクシーの雇用主は誰で、誰が社会保険料の雇用主負担分を払っているのか。 さらに読む
バンコクに到着しました。先週はハノイにいて、ジュネーブへ戻り、バンコクへとんぼ返り。出張の続きのような軽い気持ちの呆気ない赴任となりました。 さらに読む
10年ぶりのハノイ。電灯の切れかけた入管は今はもう無い。日本国旗が印字された真新しい空港が変わりに出迎えてくれる。 さらに読む