開発途上国の合法化されている汚職
開発途上国の汚職撲滅で一番難しいのは、合法化されているパターン。たとえば、インドネシアでは国家公務員の副業が認められている上に、外部の会議へ出席する際には主催団体から謝礼を個人的に受領することが認められている。法的に問題がなく、商習慣として長年根付いてきたもの。 さらに読む
開発途上国の汚職撲滅で一番難しいのは、合法化されているパターン。たとえば、インドネシアでは国家公務員の副業が認められている上に、外部の会議へ出席する際には主催団体から謝礼を個人的に受領することが認められている。法的に問題がなく、商習慣として長年根付いてきたもの。 さらに読む
2023年2月のつぶやきまとめ。 さらに読む
国会議員は兼業可能で、国会は三分の一の出席で開催できる。専業国会議員による全員参加を前提としていないが、欠席はだめというのはどういう論理だろうか。オンライン参加希望の人を欠席扱いするのは時代遅れで、アップデートが必用なのは国会なのかもしれない。 さらに読む
この記事はインドネシアに関心ある方は面白いと思います。私もほぼ同じ見方をしています。この国は成長優先で格差是正は捨てています。 さらに読む
外国人による日本の土地購入は、禁止したほうが良い。日本人資本51%以上としたり、百歩譲って50, 100年長期リースのみ認めるなど。東南アジア諸国は方策を練っているが、日本の土地が外資に売られ続けているのはなぜか。 さらに読む
5年前のつぶやきを思い出した。AIの精度が上がり、「難しい言葉で書かれた論文をわかりやすいように要約して」とお願いすれば、要約文はある程度そのまま使えるようになり、専門用語を使わずに難しい図表の解説も一瞬で端的に書き上げてくれる。
さらに読む
北海道民の間でも文句なしの田舎認定される町から都会へ出て仕事をしてきた私は、多くの知人から北海道移住の夢を聞かされる。一番多い勘違いは、「人混みに疲れたので田舎で静かに暮らしたい」というもので、そういう人は移住しないほうが良い。 さらに読む
部下の指導は本当に難しい時代になった。詰めすぎるとパワハラになり、その基準は部下が決める。結局、仕事の質が自分の基準に達しない場合は、詰めるよりも部下から仕事を引き取ることが多い。契約相手方の場合も同じで、ある程度のところで引き取って仕上げることが多い。 さらに読む
インドネシアの田舎。教育費が有料なので、金持ちしか進級していけない。教育課程のどこかで辞めることになるが、仕事を探すにも友だちや家族など知人を介して場当たり的に見つけることが多く、良い仕事かどうかは運次第。 さらに読む