ケニアの社会保障、老齢年金で70歳以上の全ての高齢者へ所得保障
ケニア初となる老齢年金プログラムが2018年1月から始まる。3月30日にケニア政府が発表した2017/18年度予算で明らかになったもので、所得水準にかかわらず、70歳以上の全ての高齢者を対象に現金給付(Universal […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
ケニア初となる老齢年金プログラムが2018年1月から始まる。3月30日にケニア政府が発表した2017/18年度予算で明らかになったもので、所得水準にかかわらず、70歳以上の全ての高齢者を対象に現金給付(Universal […]
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アカデミックジャーナルはあるのに、なぜ、実務家向けのオンラインジャーナルは無いのだろうか? 査読を経て5年前のドラフトが出版されても、実務に何の意味もないのでは?
日本(JICA)のODAの現状がよくわかる資料を見つけたので、備忘録もかねてここで共有させていただきたいと思います。
インフォーマルセクターからインフォーマル経済・インフォーマル雇用の時代へ Source: Povertist Bulletin Issue 6 開発途上国の貧困と開発に関する議論において、持続可能な開発目標(SDGs)が […]
持続可能な開発目標(SDGs)は「&# […]
JICAで働いていたときは、業務で分からないことがあれば、まず、マニュアルを探して読むところから始まった。それでも分からなければ、担当部署へ聞く。
国際協力を仕事としながら「XX人はXXする傾向にある」という話をすると、「お前はレイシストだ」と過敏に反応する人がいる。
笑い話のような思い出がある。小学校4年生の時、両親が一念発起して家を建てた。北海道のど田舎なので東京のアパート一室より安いかもしれない。 新しい家というのは嬉しい。建設前には神主さんが地鎮祭をやって、新築の家が完成すると […]
これは国際機関の文化なのか、西洋の仕事文化なのか分からない。 業務の分掌ははっきり決まっていない一方、「縄張り」意識が強い。