国際協力とラーメンの関係性
最近よく思うことがある。 国際協力を仕事にすることと、ラーメン好きであることの間には、統計的な因果関係があるのではないかという仮説である。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
最近よく思うことがある。 国際協力を仕事にすることと、ラーメン好きであることの間には、統計的な因果関係があるのではないかという仮説である。
ザンビア政府は現金給付プログラム(Social Cash Transfer: SCT)を新たに27県で展開する。これによって、2017年末までにSCTは全国展開され、50万世帯に現金給付が実施されることとなる。
JICAが怪しいアプリを作ったようなので、早速インストールしてやってみた。
1日使ってみた第一印象は、GoogleニュースとFacebookとTwitterの機能を合わせたようなSNS。
貧困率の基礎知識。ミャンマーの貧困率と貧困線を題材に、国際比較が可能な貧困率と、比較できない貧困率について解説しました。日本の国際協力を一歩前進させるためには、貧困の基礎知識が不可欠だと思います。
じまりはいつも雨。薄暗いどんよりとした雲から落ちる一筋の涙は、少しシャイなイギリス流の出迎えなのかもしれない。イギリス南部ブライトン。はじめてこの地に降り立ったのは、2008年6月。ヒースロー空港からバスを乗り継いで到着 […]
NewsPicksのおすすめピッカーとして、国際協力・政治・社会・文化など様々な分野のニュースにコメントしています。開発途上国の専門的なニュースもあれば、専門外のニュースへ単に感想を書くこともあります。このページでは一ヶ […]
2016年4月からILOで仕事をはじめて、日々黙々とネットサーフィンをしながら、政策文書(通称:ポリシーペーパー)という堅苦しい作文をしています。 公私ともどもネットの住人となってしまったわけで、オタク街道まっしぐらでご […]
国際協力が落ちぶれないために 実務に携わっている人が自分の言葉で発信しなければ、日本の国際協力業界は落ちぶれていく一方だ。最前線で活躍する個人が発信するようになれば、国際協力への理解は深まり、盛り上がる。 ことあるごとに […]
2017年2月20日、国連食糧農業機関(FAO)は南スーダンで飢饉(Famine)が発生したことを宣言した。既に10万人が飢餓状態にあり、さらに100万人が飢餓に陥る危機的状況下にある。FAOのスポークスマンは今回の飢饉 […]
敦賀一平は、国際労働機関(International Labour Organization: ILO)と延長契約を締結することとなりましたので、その旨お知らせいたします。