国際協力を外から支えること
ここをご覧いただいている方の中には、途上国の貧困問題を深掘りするオンラインマガジン「The Povertist」をご存知の方も多いかと思います。 2009年頃から構想を考えはじめ、ここ数年で本格的に運営してきました。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
ここをご覧いただいている方の中には、途上国の貧困問題を深掘りするオンラインマガジン「The Povertist」をご存知の方も多いかと思います。 2009年頃から構想を考えはじめ、ここ数年で本格的に運営してきました。
100メートルを駆け抜けるとき、僕らは息を止めて全速力で一息で走る。 42.195キロを走るとき、僕らはテンポよく呼吸を整えながらマイペースで走る。
紙に書いた文字から音が聞こえてくる。 そんな体験をしたことはあるだろうか。
二兎を追う者は一兎をも得ず。 古いことわざの教えに従えば、一つのことに集中することが良しとされている。
金曜の夕方。 普段は閑散とするオフィスにも、今日ばかりはヘッドホンを付けて画面をのぞき込む人がチラホラいる。 CNNのウェブサイトで生中継されているホワイトハウスが、僕らを歴史の証人にさせようと囁きかけている。
2年に一度大陸を移動しながら生きている私にとって、友達というのは本当に少ない生き物だ。 友達の少ない私にとって、職場の同僚というのは更に少ない友達の中の友達であることが多い。
個人的なことはここに書かないことにしている。 ただ、このことだけは感謝の気持ちも込めて記しておきたい。
プロ野球やJリーグと同じように、国連職員も年に一度契約更改があります。 今の契約条件のままもう一年契約するか。あるいは、別の契約条件で交渉するか。フリーエージェントになるか。
数年前のこと。 カンボジアの首都プノンペンを流れる川を渡し船で渡ったときに見た光景。