なぜカンボジアのコメ価格は暴落したのか?
相場暴落の原因 国際的なコメ価格の下落に対し、カンボジアでは何が起き、政府はどのような政策を実施したのだろうか。 カンボジアでも隣国と同様、コメ価格の暴落によって生産農家は大打撃を受けている。カンボジア特有の課題としては […]
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
相場暴落の原因 国際的なコメ価格の下落に対し、カンボジアでは何が起き、政府はどのような政策を実施したのだろうか。 カンボジアでも隣国と同様、コメ価格の暴落によって生産農家は大打撃を受けている。カンボジア特有の課題としては […]
コメの生産地、東南アジアで何が起きているのだろうか。日本国内では話題になっていないが、コメの国際価格が歴史的な下落に見舞われている。コメの生産と輸出が経済成長を担う東南アジア諸国では、これが大きな問題となっている。 価格 […]
国連とJICAで働く際の最も異なる点は、予算と人員に関するものだろう。
普段は聞き流すコメントなのですが、コメントしたいと思います。というのも、これは大きな誤解に基づいたコメントです。それにもかかわらず、あまりにも沢山の方が読み、拡散しているので良くないと感じた次第です。
DeNAのwelq問題が話題になっていますが、ネットで発信していない人には何のことやら分からないのではないかと思います。
国際協力機構(JICA)がガーナに対して円借款事業を再開すると現地メディアが報じた。 最初の案件は、ガーナ東部回廊の整備の一環で、ボルタ川の橋梁の改修事業と見られ、100億円規模とされている。 日本はガーナが2001年に […]
国際協力機構(JICA)がインドの地下鉄整備事業へ追加融資することに関心を持っている。これは、11月1日に地元紙THE HINDUが報じたもの。 デリーの地下鉄開発事業は4つのフェーズに分けて計画されており、第3フェーズ […]
先日の記事「国連職員の1日(土曜日編)」で引きこもり生活を各方面から指摘されまして、「なぜ知人と外食しないのか」「友達を作る努力をしろ」と各方面からごもっともな助言をいただきました。ごもっとも過ぎて言い返す言葉もないわけですが、一応コメントしておきたいと思います。
難しいことを簡単に説明できる。国際開発の世界で一流の研究者や実務家の条件はこれに尽きると感じる。