話題沸騰中のMicrosoft Concept Graphの開発チームは中国人?
マイクロソフトがConcept Graphを発表して話題を呼んでいます。もちろん専門ではないので、技術的な部分は詳しくわかりませんが、コンピューターをより賢くする技術と理解しました。
国際労働機関(ILO)社会保障政策担当官。国際協力機構(JICA)に新卒で入構し、6年間勤務。アジア・アフリカの開発援助に実務・研究の両面で開発援助に従事。開発途上国の貧困と開発を深掘りするオンラインマガジン-The Povertistの運営・編集なども行う。
マイクロソフトがConcept Graphを発表して話題を呼んでいます。もちろん専門ではないので、技術的な部分は詳しくわかりませんが、コンピューターをより賢くする技術と理解しました。
アジア開発銀行(ADB)がカンボジアの地方分権化へ約35億円を投じる。これは公共サービスの改善を支援する既往案件の第二フェーズ。 第一フェーズでは2012年に約37.5億円が融資され、地方行政のアカウンタビリティ向上など […]
色やデザインの感覚。国際機関で仕事をしていると、文書、スライド、出版物を作成する機会が多い。そのとき、多国籍のチームで働くわけだけれども、絶対に超えられない壁が一つある。
女性の社会進出が最近のキーワードとなっています。国際協力業界で長く仕事をしていると、女性の比率のほうが多い会議に出席することが多いです。特に国際機関では、応募要件にあからさまに「女性を男性より優遇する」といった記載があるくらいで、仕事仲間に女性のほうが多いことが多々あります。
ベトナム政府が貧しい農家の消費倍増に照準を絞った。2020年までに農家の平均所得を倍増させる計画だ(年間2,020ドルまで増加)。この計画が功を奏すれば、北部山岳地帯や中央部の最貧層の年間所得も1,600ドルまで向上する […]
国際協力業界で飯を食っている人の多くは、公的な立場で仕事をしていたり、公的な立場の人と仕事をしていることがほとんどです。そのため、私のように「元JICA職員・現役国連職員の国際協力ブログ」やThe Povertistで大っぴらに記事を書き続けることをためらうようです。
パキスタン南部シンド州では、子供の90%が行政機関の帳簿に登録されていないようだ。同州高官がアジア開発銀行(ADB)の専門家に明かした話を地元紙が明らかにした。 パキスタンの子供たちは、国家データベース登録局(Natio […]
JICA研究所に勤務していたとき、日本の開発援助業界では有名な経済学者の先生と話す機会があった。その先生が笑いながら言っていたのが、「経済学者は英語が下手」という話。
外務省が2016年10月に実施した「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針の骨子についての意見募集(パブリックコメント)」に対して、意見書を提出しました。意見書の詳細はこちらからご覧ください。
外務省が実施中の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針の骨子に関するパブリックコメントの募集」に対し、意見書を提出しました。ここでは要点を絞って、ご紹介したいと思います。 今回提出した意見は、国外の取り組みに係るもの。 […]