労働省への技術協力の日常
労働省は顔バレしているのか、毎回顔パスで部外者用IDも発行せず、通してくれるので時々不安になる。ここ数日は高温多湿の猛暑でじっとしていても汗をかく。昼時に労働省へ出社。腹ごなしに屋台でトンセンというスープ料理を汗だくになりながら平らげ、社会保障課へ。 さらに読む
国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
労働省は顔バレしているのか、毎回顔パスで部外者用IDも発行せず、通してくれるので時々不安になる。ここ数日は高温多湿の猛暑でじっとしていても汗をかく。昼時に労働省へ出社。腹ごなしに屋台でトンセンというスープ料理を汗だくになりながら平らげ、社会保障課へ。 さらに読む
インドネシア政府から私のチームに年金制度改革の質問が引っ切り無しに届く。先週末にスタッフの携帯に電話があって、3時間話したそうだ。私が参加するときは通訳を雇う必要があるので最低でも前日までには会議設定する必要がある。ただ、急に電話が来て数時間議論ということはよくある。 さらに読む
2023年4月のつぶやきまとめ。 さらに読む
国際協力を志す人にとって、そのイメージはど田舎へ出張へ行って、インディ・ジョーンズのような冒険的な要素が日常に転がっている場面である。かくいう私もかつてはその一人だった。翻って現実は、現場がランクルでしかいけない場所にある場合と、現場が会議室の場合がある。 さらに読む