国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

ChatGPTの研究や仕事への応用

5年前のつぶやきを思い出した。AIの精度が上がり、「難しい言葉で書かれた論文をわかりやすいように要約して」とお願いすれば、要約文はある程度そのまま使えるようになり、専門用語を使わずに難しい図表の解説も一瞬で端的に書き上げてくれる。
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田舎へ移住すべきでない都会人の特徴

北海道民の間でも文句なしの田舎認定される町から都会へ出て仕事をしてきた私は、多くの知人から北海道移住の夢を聞かされる。一番多い勘違いは、「人混みに疲れたので田舎で静かに暮らしたい」というもので、そういう人は移住しないほうが良い。 さらに読む

パスポートを新調

浮世絵が美しい。気になったのは、受理番号。年間発行100万件くらいなのですね。 さらに読む

パワハラと部下への指導

部下の指導は本当に難しい時代になった。詰めすぎるとパワハラになり、その基準は部下が決める。結局、仕事の質が自分の基準に達しない場合は、詰めるよりも部下から仕事を引き取ることが多い。契約相手方の場合も同じで、ある程度のところで引き取って仕上げることが多い。 さらに読む

インドネシアの教育と不平等

インドネシアの田舎。教育費が有料なので、金持ちしか進級していけない。教育課程のどこかで辞めることになるが、仕事を探すにも友だちや家族など知人を介して場当たり的に見つけることが多く、良い仕事かどうかは運次第。 さらに読む

投資界隈で有名なたぱぞうさんと東南アジアの高齢化

似たような業界にいたというのをどこかでお見かけした(少なくともベトナム駐在だったはずの)たぱぞうさんの記事。 さらに読む

サッカーコンテンツのサブスクリプションは消費者のためにならないかもしれない

スポーツコンテンツは収益性が高くて放送業界では人気。 さらに読む

日本企業の国際競争力と政府にすがる民間

この公共調達の話は面白いです。小林さんは、日本政府の指定スペックを満たす日本企業がなかったので、外資を選定する流れになったことを説明。ひろゆきさんは、スペックを決めるために外資出身の人が入っているので仕様書作成時点で外資の技術に頼っていることを指摘。 さらに読む

国連筆記試験がChatGPTで無力化される可能性

ChatGPTが話題になっていますが、国連の筆記試験実施側としては極めて難しい時代となった気がします。 さらに読む

パスポート更新手続きと行政オンライン化の遅延

10年ぶりのパスポート更新。申請書はPDF印刷、署名、写真、大使館へ持参。用紙・プリンターの仕様まで指定あり。オンライン申請・署名・契約に慣れていると、プリンターもペンも身の回りにないので困りました。 さらに読む