国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。

ソフトバンクの孫社長から学ぶ、日本の国際協力に必要な要素

モッタイナイ。日本人が持つ共通の価値観であり、日本の国際協力でもしばしば強調されるコンセプトである。最近感じるのは、モッタイナイを再考することが、日本の国際協力を一歩前進させるためには必要なことなのではないかということだ。

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タックスヘイブンで投資しませんかという営業

久しぶりに何を言っているのかわからないくらい強烈なイギリス英語で電話を受けた。

聞いているとやはりよくわからない。 さらに読む

移民が国民の雇用を奪う?

世界中を飛び回って、いろいろな国籍の人と話をする環境にいると移民問題は避けられないトピックとなる(かくいう私も移民なわけだが)。

日本国内でもホットなトピックであるが故、私も知人の多くから意見を聞かれる。 さらに読む

ベーシックインカムとクラウドファンディング

世の中の関心を知ること

オウンドメディア「The Povertist」やこのブログを通じてネットで発信していると、世の中の関心がどこにあるのか、手に取るようにわかる。

手に取るように、というのは統計データとしてアクセス数が出てくるためである。 さらに読む

けれど空は青

目の奥に違和感を覚え、いつもの朝を迎えた土曜日。昨夜のイタリアワインの残党が、頭のどこかで最後の抵抗をしている。 さらに読む

FUKUOKA

国際協力には関係のない話題は極力避けているのですが、書かなければなりません。

今日、福岡のローカル番組でASKAさんが復帰しました。 さらに読む

切羽詰まったアイドル

海外駐在をしていると、余暇の時間はだいたいみんな同じように過ごしているものです。 さらに読む

日々の仕事の話(SDGsと障害と社会保障)

職場へは徒歩通勤なのですが、いつもボーっとしながら歩いています。

仕事のことやThe Povertistのことやこのブログのネタもだいたい歩きながら思いつき、考えをまとめています。 さらに読む

週末の予定は自宅待機

週明けに同僚に週末何をしたかと聞かれて「自宅です」と答えると、たいてい話が盛り上がらないのが悩みなわけですが、実際、自宅待機しています。 さらに読む

気を付けてねというコトバに戸惑うこと

トルコやベルリンのような事件があると、「気を付けてね」と温かい言葉を色々な方から頂きます。

政府機関などで働いていると自分に非がなくても直接のターゲットとなることがあるので、こればかりは気を付けようがなさそうです。 さらに読む