国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
ILOで仕事をはじめて最初の目に見える成果がこれ
2016年4月からILOで仕事をはじめて、日々黙々とネットサーフィンをしながら、政策文書(通称:ポリシーペーパー)という堅苦しい作文をしています。
公私ともどもネットの住人となってしまったわけで、オタク街道まっしぐらでございます。 さらに読む
週末の日常と読書とミャンマー
最近は勉強不足だなと感じることが多く、書いてばかりでなく読むことも心がけています。
職場の同僚が書いたものを読むだけなのですが。日曜日は、ミャンマーの社会保障改革の動向を読みました。 さらに読む
ソフトバンクの孫社長から学ぶ、日本の国際協力に必要な要素
モッタイナイ。日本人が持つ共通の価値観であり、日本の国際協力でもしばしば強調されるコンセプトである。最近感じるのは、モッタイナイを再考することが、日本の国際協力を一歩前進させるためには必要なことなのではないかということだ。
タックスヘイブンで投資しませんかという営業
久しぶりに何を言っているのかわからないくらい強烈なイギリス英語で電話を受けた。
聞いているとやはりよくわからない。 さらに読む
移民が国民の雇用を奪う?
世界中を飛び回って、いろいろな国籍の人と話をする環境にいると移民問題は避けられないトピックとなる(かくいう私も移民なわけだが)。
日本国内でもホットなトピックであるが故、私も知人の多くから意見を聞かれる。 さらに読む
ベーシックインカムとクラウドファンディング
世の中の関心を知ること
オウンドメディア「The Povertist」やこのブログを通じてネットで発信していると、世の中の関心がどこにあるのか、手に取るようにわかる。
手に取るように、というのは統計データとしてアクセス数が出てくるためである。 さらに読む