日本のバスがスリランカの古都を走る
コロンボージャカルタ間はスリランカ航空が直行便を運用しています。古都ゴールからは高速道路で3時間。会議運営会社の方がバスをアレンジしてくれて、早朝7時の便に乗るために深夜2時にロビー集合となりました。 さらに読む
国際協力を生業としていますが、仕事以外の部分を書いていきたいと思います。国際協力仕事人はどのような私生活を送っているのか。何を考え、キャリアを選択しているのか。様々な角度からコラムを書くことで、国際協力がより身近になればと考えています。
コロンボージャカルタ間はスリランカ航空が直行便を運用しています。古都ゴールからは高速道路で3時間。会議運営会社の方がバスをアレンジしてくれて、早朝7時の便に乗るために深夜2時にロビー集合となりました。 さらに読む
今回のスリランカ出張の目的は、アジア開発銀行に招待いただいた南アジア地域専門家会合への参加でした。気候変動への対応が世界規模で求められる中、新興国においてもクリーンエネルギーへの転換が国策として行われるようになってきています。アジア各国から100人近い参加者が会合には招待され、その多くはエネルギー政策に関わる国営企業や政府機関の職員でした。社会保障を専門とする私の役割としては、議論に紅一点別の視点を加えることだったわけです。 さらに読む
仕事のほとんどでアウトプット中心の生活を送っていると、インプットするための脳の回路に蜘蛛の巣が張る。数年ぶりにまとまった時間をあえて設けて、乱読・多読している。ビジネス書から歴史書まで様々である。 さらに読む
一ヶ月のつぶやきまとめ。 さらに読む
南アジア地域会合の初日。インド、バングラデシュ、スリランカ、ネパール、ブータン、パキスタンから、政府、再生可能エネルギーへ投資する企業、研究者が参加しています。 さらに読む
国際機関で長く仕事をしていると、企画書を書いて資金調達をする仕事を年に何回か行う機会がある。この仕事の一環で多くの同僚や他の国際機関の人たちと協力して一つのプロジェクトを実施することも多々ある。 さらに読む
日本統治時代の台湾において、日本は最高の人材を送り、国庫の四分の一を集中投下し、内地でも実施されていなかった最新の政策や技術導入を実施した。当地開始からの10年程度の間に、後の台湾の高度経済成長の礎を築いたと言われている。欧州諸国が世界中を植民地支配していた時代に、西洋列強からは日本の植民地(開発)政策は高く評価を受けていた。文献から抜粋できる限りの情報を以下にまとめておく。 さらに読む
WordPressの記事内の一部のコンテンツをログインユーザー限定表示にする方法を考える。プラグインを使わずに。 さらに読む
1月から仕事にAIツールを取り入れたばかりなの初心者ですが、おそらく、国際協力業界の多くの仕事は不要になると思います。 さらに読む
最近聞かれたので念のため。国際機関職員の職責と職位は統一されていないです。ILO事務所の社会保障担当を例にします。 さらに読む