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信長を殺した男 本能寺の変431年目の真実

¥4,144

勝てば官軍負ければ賊軍。本能寺の変に関する明智光秀の印象は、多くの国民が賊軍と認識していると思う。私もずっとそうだった。残された文献も、官軍(羽柴秀吉)による装飾脚色が施されたもののみで、死人に口なし、明智側についた人々の見解は歴史から消し去られている。このシリーズでは、明智家の関係者がいわゆる新説を説こうとしている。日本史の専門家や学者は、この新説に取り合っていないようだが、そもそも全ての歴史書物は官軍側の見解が脚色されているのだから、どれを信じるかは難しい。現時点で見つかっていない文献が、「有力」な研究者の目に留まると、通説がいとも簡単に塗り替えられる。歴史とはそういうものだ。

カテゴリー: 漫画
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説明

真説・明智光秀伝。我々が習った歴史は、“嘘”だった!!? 明智光秀が主君・織田信長を討った日本史上最大のミステリー“本能寺の変”! 現代でもなお多くの謎が遺される大事件を400余年の時を経て解き明かす!!

著者略歴

藤堂裕ー1999年第44回小学館新人コミック大賞ヤング部門にて『龍-RYU-』が佳作を受賞。2002年ビッグコミックスペリオールにて『スーツマン』でデビュー。2003年に第23回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて「若宮少年探偵団」が佳作を受賞。『こまねずみ常次郎』『闇金ウシジマくん』などのアシスタントを経て、2007年12月より『ヤングキング』にて『由良COLORS』を連載。2009年8月より『ビッグコミック』にて『S -最後の警官-』(作:小森陽一)を連載。

登録情報

フォーマット: Kindle版
出版社: 秋田書店
販売: Amazon Services International, Inc.
言語: 日本語
ASIN: B07871WBX8
発売日: 2017/5/19

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