生活環境や日々の気付きなどについて書きます。

タグ アーカイブ: 私情信条

筆のチカラと国際協力

書く力は本当に大切な技術と感じます。この人は書ける。この人は書けない。そんな感じで仕事の割振りがなされる場面を何度も見てきました。 さらに読む

AI翻訳時代のODA関連文書の未来予想図

最近、ビジネス英語のライティングを採用時に審査するのが難しくなっている。ノンネイティブでもGoogle翻訳を使えばそこそこの英語になる。しかし、よく見ると違和感のある言葉や構成にもなる。英語を書く力より、校閲する力が必要な時代なのかもしれない。 さらに読む

古い国際協力と新しい国際協力

途上国で何年活動したかがよく話題になる。いつも思うのはどこに住むかではなく、何をするかが大切。その国で生まれ育った人のほうが何年もそこで活動しているわけだから、そこで争ったところで外人の私たちの価値はない。 さらに読む

ワークショップ型の研修効果に疑問あり

ワークショップ型の研修効果に常に疑問を持っています。参加動機が日当と旅行であることが多いのはもちろん、真面目な参加者がいても「面白かった」で終わるパターンが多い印象。経験上、具体的な変化に繋がる打率が極めて低い。 さらに読む

ブンデスで活躍する日本人はなぜ多いのか

日本人サッカー選手がなぜブンデスリーガに多いのか。なぜドイツで活躍する選手が多いのか。多国籍の環境で働いていてきて、その理由がわかった気がします。 さらに読む

経営者にはイノベーターとリノベーターがいる

前々からNEWSPICKSをやっていて、おすすめピッカーを襲名頂いているネットオタクな私ですが、コメントを見ていると妙に納得することが時々あります。 さらに読む

東南アジアの会社員の苦労

ここ数週間は割と真面目に働いています。長かった東南アジア周遊の旅も今日で最後です。11日間で12回飛行機に乗ったことになります。 さらに読む

ハノイ空港のタクシー情報

二時間遅れのフライト。日曜深夜のハノイへ向かっています。ハノイの空港は日本の援助で造られたため、羽田空港のような雰囲気です。ジャカルタやバンコクと比べてコンパクトな空港です。そのため荷物がすぐに出てきて楽です。 さらに読む

世界の床屋さんとの関係性

世界中をグルグル周りながら生活していると、どこで髪を切るかが課題となります。多くの駐在員は、どうにかこうにか日本人やアジア人が経営する床屋を見つけるか、一時帰国まで我慢するかしています。 さらに読む

バンコクのお粥と経済成長と社会の分業

バンコクの街角で熱いお粥を啜りながら思うのは、経済成長と社会の分業についてです。 さらに読む